所見に役立つ文例集 特別の教科 道徳 1年生前期

道徳が教科化となり、所見を書かれるのに困っている方も多いかと思います。

親子がもらってうれしい所見の文例集です。所見を書くときに参考にしていただければ幸いです。

評価の仕方は学校や自治体によって様々なようで、通知表に記載する文章量にも差があります。

また、何を書けばいいのか、何を書いてはいけないのかの情報が行きかっており「これ」といった正解はまだ確立してません・・・

ここではその中でも「こんな風にかいたらいいんじゃないか」という例文をしょうかいしています。




学習内容別

「おかしくないかな」(規則の尊重)

「おかしくないかな」(規則の尊重)の学習では、身近なルールやきまりに目を向けて、なぜそのルールがあるのか、やってはいけないのはなぜかという理由を自分なりに考えて発表していました。ルールを守ると、みんなが笑顔になるということにも経験から気付いていました。

「おかしくないかな」(規則の尊重)の学習では、挿絵の中で、迷惑をかけている行動に気付くことができました。やってはいけない理由や周りの人々や次に使う人々の気持ちを考えることが大切であることに気付き、これからも約束やきまりを守ると発表していました。

「みんなあかちゃんだったよ」(生命の尊さ)

「みんなあかちゃんだったよ」(生命の尊さ)の学習では、自分が小さかった頃のことを思い出し、自分の成長で驚いたり気付いたりしたことを積極的に発表していました。成長した今、自分でできることが増えたことから、家族のおかげで成長できたことへの感謝の気持ちをもち、命の不思議さと尊さを感じていました。

「みんなあかちゃんだったよ」(生命の尊さ)の学習では、自分の小さかった頃のことを思い出し、今の成長に改めて気付いて驚いていました。話したり歩いたりすることができることや背が高くなったことに不思議さや命の素晴らしさを感じていました。

「みんなあかちゃんだったよ」(生命の尊さ)の学習では、自分の小さかった頃のことを思い出し、歩けるようになったこと、一人で食べられるようになったこと、話せるようになったことに、「命ってすごいな」と驚きを感じていました。今まで育ててくれた家族への感謝の気持ちをもっていました。

「みんなあかちゃんだったよ」(生命の尊さ)の学習では、自分の小さかった頃のことを思い出し、歩けるようになったこと、歯が生えたことなどに対して、「命ってすごいな」と感じていました。1年生になってからもできるようになったことが増えたことにも気付き、自分の成長に驚いていました。

「みらいくんのえ」(公正、公平、社会正義)

「みらいくんのえ」(公正、公平、社会正義)の学習では、主人公が誰とでも同じように公正、公平に接することに難しさを感じている姿に共感していました。自分だったら、絵を覗かれて嫌だったという理由を相手に勇気を出して伝えて謝ると言っていました。どう伝えたら仲良くできるかしっかり考え、発表しました。

「みらいくんのえ」(公正、公平、社会正義)の学習では、主人公が誰とでも同じように公正、公平に接することに難しさを感じている姿に共感していました。自分だったら、恥ずかしかったから言えなかった、という理由を勇気を出して相手に伝えて謝ると言っていました。どう伝えたら仲良くできるかをしっかり考えていました。

「みらいくんのえ」(公正、公平、社会正義)の学習では、主人公が誰とでも同じように公正、公平に接することに難しさを感じている姿に共感していました。相手の気持ちを考えてごめんねと謝ってから、優しく絵を見せてあげると仲良くなれると考えていました。

「みらいくんのえ」(公正、公平、社会正義)の学習では、誰にでも公正、公平に接することができなかった主人公の気持ちだけでなく、その相手の思いにも寄り添って、互いにどうすればよかったのかを考えていました。いつも友達の発表にも興味深く聞き、自分の考えとの違いにも気付き、学びを深めていました。

「ぼくのこと きみのこと」(個性の伸長)

「ぼくのこと きみのこと」(個性の伸長)の学習では、自分の長所はどんなところかじっくり考え、努力するところや好き嫌いをしないでがんばるところをあげていました。友達にも自分の長所を具体的に教えてもらい、自分をもっと好きになったという感想をもっていました。

「ぼくのこと きみのこと」(個性の伸長)の学習では、自分の長所は本をたくさん読んでいることや朝の準備が早くなったことをあげていました。友達にも「努力をしている」と長所を具体的に教えてもらい、改めて自分のことを振り返って考えることができました。

「げんきでね、あげはくん」(自然愛護)

「げんきでね、あげはくん」(自然愛護)の学習では、アゲハの幼虫がチョウになって飛んでいく姿を想像し、さなぎの中でがんばったね、こんなに大きくなるなんてすごいなと、飛んでいくチョウに向けてかける言葉を考えていました。自分が育てているアサガオと関連させて考え、生物や植物が成長していく喜びを感じていました。

「げんきでね、あげはくん」(自然愛護)の学習では、アゲハの幼虫から育てた主人公の気持ちになって考え、「本当はずっと育てていたかったよ。大好きだよ。また会おうね。」と飛び立つチョウに優しい言葉をかけていました。自分が育てていたアサガオや虫と関連させて考え、生物や植物が成長していく喜びを感じていました。

「げんきでね、あげはくん」(自然愛護)の学習では、自分が経験したアサガオを大切に育てたときの気持ちと関連させて考えていました。「本当はずっと育てていたかったけど、成長してチョウになってよかった。思い出をありがとう。」と、飛び立っていくチョウに向けて優しい言葉をかけていました。

「げんきでね、あげはくん」(自然愛護)の学習では、写真と動画でアゲハチョウの成長する様子を見て、生命の不思議さや命の尊さに気付いていました。主人公になった気持ちで「おめでとう。飛べるようになってすごいね。ありがとう。」と飛び立つチョウに向かって優しい言葉をかけていました。

「きんのおの ぎんのおの」(正直、誠実)

「きんのおの ぎんのおの」(正直、誠実)の学習では、きこりの役割演技をし、実際にやってみることできこりの心の中の葛藤を感じていました。うそをついたりごまかしたりしないとすっきりし、自分が正直に言えてよかったという気持ちになることを今までの経験と結び付けて考えていました。

「きんのおのぎんのおの」(正直、誠実)の学習では、役割演技を通して、きこりの気持ちを想像していました。うそをついたりごまかしたりしないとすっきりし、自分が正直に言えてよかったという気持ちになることを今までの経験から気付いていました。

 

ぼくのあさがお

「ぼくのあさがお」では、命の大切さについて学級で話し合いました。友達の朝顔を観察したり、教科書の写真や図を見たりしたことを思い出し、学習に参加しました。

「ぼくのあさがお」では、大変だったけど頑張って世話を続けた経験を友達に話していました。また、世話が行き届かないと朝顔だって嫌な気持ちになるのではないかと発表していたことから、優しい気持ちで接したことが伝わってきました。

「ぼくのあさがお」では枯れてほしくないという気持ちで世話を続けた経験を、友達に話していました。学習を振り返る場面では、命をどう守るかを考えたと振り返りシートに書いていました。そして「朝顔を決して見捨てない。」と決意を新たにしていました。

「ぼくのあさがお」では、朝顔がきれいに咲いてほしいという願いをもって世話をした経験を友達に話していました。命を守りたかったと、学習の核心に迫る意見を言いました。また学習を通して、自分が普段食べているものも、もともとは命があったということに気付くことができました。

「ぼくのあさがお」の学習では、植物の生命の大切さについて友達と意見交換をしました。学習を振り返る場面では、植物の生命と同じように自分も命をもつ大切な存在であることに気付くことができました。

「ぼくのあさがお」では、水遣りをしないと花がしぼんでしまうから頑張って世話を続けた経験を友達に話していました。学習を振り返る場面では「朝顔が咲いてよかった。」と振り返りシートに書いていて、優しい気持ちが伝わってきました。

「ぼくのあさがお」では、世話をされなかった時の朝顔の気持ちを考え、発表しました。振り返りシートには「友達の話を聞いていて、命の大切さを考えました。」と書いていました。このことから、友達の意見のよさに気付き、自分の考えを深めていた様子が伺えます。

「ぼくのあさがお」では、世話をしていて大変だと感じたことを話していました。友達の意見に熱心に耳を傾け、よさに気付くことができました。学習を振り返る場面では、水遣りをしそびれたことを思い出し、ごめんねという気持ちになったことを書いていました。

「ぼくのあさがお」の学習では、植物の生命の大切さについて友達と意見交換をしました。学習を振り返る場面では、「これからも朝顔の命を守り育てていこう。」と決意を新たにしていました。

「ぼくのあさがお」では大変だったけれど朝顔の世話を続けた経験を、友達に話していました。「わたしは朝顔のお母さんだから。枯れたらかわいそう。」と話していたことから、優しい気持ちで朝顔に接していた様子が伝わってきました。

「ぼくのあさがお」では自分が朝顔の世話をしているのと同じように、自分も両親によって守られて生きていることに気付くことができました。

身近な自然への親しみをテーマにした「ぼくのあさがお」の学習では、生活科で取り組んでいる栽培活動についてふり返りました。きれいな花が咲いてほしいから水やりを頑張りたいと考え、栽培への意欲を高めていました。

みんなだれかに

「みんなだれかに」では、教師や友達の話に真面目に耳を傾けていました。学習を振り返る場面では、食事の用意や洗濯など、自分の日常生活が家族の労働によって支えられていることに気付くことができました。

「みんなだれかに」では、自分の生活が家族によって支えられていることに気付くことができました。振り返りシートには、家族に感謝の言葉を書いていました。また自分もできることを精いっぱい頑張ろうと、決意を新たにしていました。

「みんなだれかに」の学習では、自分が誰にお世話になっているのかを考えました。振り返りの場面では、できることが増えたのはお母さんのおかげであることに気付き感謝をしていました。「これからはもっとお母さんの話を聞こう」と決意を新たにしていました。

「みんなだれかに」の学習を通して、お父さんとお母さんが自分を頑張って育ててくれていることに気付きました。振り返りシートに、両親への感謝の言葉と、「これからはお母さんの手伝いをする」という決意を書いていました。

「みんなだれかに」では、自分の生活が色々な人によって支えられていることを学びました。学習を振り返る場面では、毎日の給食は給食調理員さんが作っていることを思い出し、振り返りシートに感謝の気持ちを書いていました。

「みんなだれかに」では、私たちの日常生活を支えている人々について考えました。学習を振り返る場面では、家族だけでなく、間接的に多くの人々に支えられていることに気付くことができました。

「みんなだれかに」では、私たちの生活を支えている人々について考えました。給食が私たちの所へ届くまで、何人の人が携わっているかを話し合いました。振り返りの場面では、知らない人にもお世話になっていることに気付くことができました。

「みんなだれかに」の学習では、食糧の生産者や運輸業者など、家族だけでなく多くの人々が自分の生活を支えていることに気付くことができました。振り返りの場面では、「何かやってもらったら、これからは必ずありがとうを言うようにする。」と決意を新たにしていました。

「みんな だれかに」の学習では、動植物が助け合って生きていることや、自分がお世話になっている人について考えました。食事の場面を想起し、お父さんとお母さんにお世話になっていることに対して、感謝の気持ちをもつことができました。

ぼくのしごと

「ぼくのしごと」では、周りの人のために働くことについて話し合いました。振り返りシートには「みんなのことを聞いて、もっと仕事ができそう。」と書き、これからもいっぱい家の手伝いをしたいと決意を新たにしていました。

「ぼくのしごと」では、友達が家の手伝いをしていることを知り、家の掃除をやってみたいと担任に話していました。誰かのために働くことに興味が出てきたようでした。

うかんだうかんだ

努力することをテーマにした「うかんだ うかんだ」の学習では、潜れるようになるために努力する主人公の気持ちについて考えました。自分の水泳学習についてふり返り、更に高い目標へ向けて頑張りたいと、前向きな感想をもつことができました。

努力することをテーマにした「うかんだ うかんだ」では、水泳学習についてふり返りました。主人公の努力を続ける姿に共感し、自分も更に高い目標へ向けて頑張りたいと、前向きな感想を持つことができました。

 努力することをテーマにした「うかんだ うかんだ」の学習では、プールで潜れるようになることを目指す主人公の気持ちに共感していました。自分の水泳学習についてふり返り、明るく前向きな感想を持つことができました。




学習その他

感謝をテーマにした学習では、自分がお世話になっている人について考えました。家族が自分のために頑張って働いている姿を思い出したり、友達の発表をメモしたりしながら、感謝することについて、考えを深めていました。

感謝をテーマにした学習では、自分がお世話になっている人について考えました。食事の場面を想起しながら、身近な人だけではなく、食べ物を作っている人や動物に対しても、感謝の気持ちを持ちたいと、気付くことができました。