所見に役立つ文例集 特別の教科 道徳 6年生 前期

道徳が教科化となり、所見を書かれるのに困っている方も多いかと思います。

親子がもらってうれしい所見の文例集です。所見を書くときに参考にしていただければ幸いです。

評価の仕方は学校や自治体によって様々なようで、通知表に記載する文章量にも差があります。

また、何を書けばいいのか、何を書いてはいけないのかの情報が行きかっており「これ」といった正解はまだ確立してません・・・

ここではその中でも「こんな風にかいたらいいんじゃないか」という例文をしょうかいしています。




学習内容別

「どんな心が見えてきますか」(規則の尊重)

「どんな心が見えてきますか」(規則の尊重)の学習では、決まりを守らない人が多くなるとどのようなことが起こるかを考えました。「全員がルールを守らないと意味がない」と考え、権利と義務の必要性についてまとめました。

「どんな心が見えてきますか」(規則の尊重)の学習では、決まりを守らない人が多くなるとどのようなことが起こるかを考えました。権利と義務の関係についての話し合いでは、友達の意見と比較して自分の思いをもち、「二つは大切な関係にある」とまとめました。

「どんな心が見えてきますか」(規則の尊重)の学習では、決まりを守らない人が多くなるとどのようなことが起こるかを話し合いました。決まりを守らない人がいると、真似をする人が増えることがよくないと考えました。権利と義務は両方大切なものであると言う思いをもちました。

「どんな心が見えてきますか」(規則の尊重)の学習では、決まりを守らない人が多くなるとどのようなことが起こるかを話し合いました。決まりを守らない人がいるのは面倒くさいからであると考えましたが、そのような人が増えると平和ではなくなると考え、権利と義務が両方大切であるという思いをもちました。

「どんな心が見えてきますか」(規則の尊重)の学習では、決まりを守らない人の気持ちを考え、自分の権利だけを主張するとどうなるかを話し合いました。話し合いを通して、「義務と権利は、どちらもなくてはならない関係である」とまとめました。

「ひとみと厚」(友情、信頼)

「ひとみと厚」(友情、信頼)の学習では、異性の友達との関係を他の友達に誤解され話しにくくなった時の対応について話し合いました。自分からきちんと思いを伝えることが大切であると考え、「真の友情」とは、お互いに理解して、お互いのことを友達と思っていることであるという思いをもちました。

「ひとみと厚」(友情、信頼)の学習では、異性の友達との関係を他の友達に誤解され話しにくくなった時の対応について話し合いました。周りの人の目よりも、感謝の思いを伝えたいという気持ちが強く、自分だったら、「速く走ることのできる方法を教えてくれてありがとう」と伝えると考えました。

「ひとみと厚」(友情、信頼)の学習では、異性の友達との関係を他の友達に誤解され話しにくくなった時の対応について話し合いました。相手がどのような気持ちなのかを考えて話しかけることを大切にし、「真の友情とは、助けあえて、本当のことを言いあえる存在である」という思いをもちました。

「温かい行為が生まれるとき」(親切、思いやり)

「温かい行為が生まれるとき」(親切、思いやり)の学習では、「行為の意味」という詩を読んだり、体が不自由な方の困り感について考えたりすることを通して、自分の心の伝え方を考えました。自分の心や思いは、行動を通して伝えられることをまとめました。

「温かい行為が生まれるとき」(親切、思いやり)の学習では、「行為の意味」という詩を読んだり、体が不自由な方の困り感について考えたりすることを通して、自分の心の伝え方を考えました。自分の心や思いは、実際に行動で示して表すことが大切であるという思いをもちました。

「温かい行為が生まれるとき」(親切、思いやり)の学習では、体が不自由で困っている方を見たときにどうするかを考え、話し合いました。自分の心や思いは、相手の状況を確かめて、行動を起こすことで伝えられることをワークシートにまとめました。

「温かい行為が生まれるとき」(親切、思いやり)の学習では、体が不自由で困っている方を見たときにどうするかを考え、話し合いました。自分の心や思いは、表情や行動で表すことが大切であるとワークシートにまとめました。

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)の学習では、明治時代に日本人の礼儀や立ち振る舞いが外国の人の目にどのように映っていたかを話し合い、積極的に自分の考えを出しました。話し合いを通して、今後受け継いでいく「日本人の心」とは、自分の役割をもち、時には全員が協力する心であると考えました。

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)の学習では、明治時代に日本人の礼儀や立ち振る舞いが外国の人の目にどのように映っていたかを話し合いました。「いただきます」「ごちそうさま」など身近なところに日本人の心が表れていることを見つけ、伝統を受け継いだり、優しく接する心をもったりすることを今後も大切にしていきたいとまとめました。

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)の学習では、明治時代に日本人の礼儀や立ち振る舞いが外国の人の目にどのように映っていたかを話し合いました。挨拶や正しい姿勢、列にしっかり並ぶなど身近なところに日本人の心が表れていることを見つけ、礼儀正しくしていく心を今後も大切にしていきたいとまとめました。

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)の学習では、明治時代に日本人の礼儀や立ち振る舞いが外国の人の目にどのように映っていたかを話し合いました。外国語の時間に学習した他国の文化と比較して、身の回りに日本人の心が表れている行動がたくさんあることに気が付きました。

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)の学習では、明治時代に日本人の礼儀や立ち振る舞いが外国の人の目にどのように映っていたかを話し合いました。今の生活に見られる「日本人の心」とは何かを話し合い、「人を思いやる気持ちや礼儀正しさ」をこれから引き継いでいきたいとまとめました。

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)の学習では、明治時代に日本人の礼儀や立ち振る舞いが外国の人の目にどのように映っていたかを話し合いました。日本人の心が表れている身近な行動をたくさん見つけました。「礼儀正しく、人を思う心」を今後も引き継いでいきたいとまとめました。

「幸せをいのって織るじゅうたん」(国際理解、国際親善)

「幸せをいのって織るじゅうたん」(国際理解、国際親善)の学習では、イランのカシュガイ族が使う 「ギャッベ」というじゅうたんの魅力を日本に伝えた筆者の気持ちについて話し合いました。じゅうたんのよさ以外にも、カシュガイ族のよさにも目を向け、「日本の人々に伝えたかったのではないか」と考えました。

「幸せをいのって織るじゅうたん」(国際理解、国際親善)の学習では、イランのカシュガイ族が使う「ギャッベ」というじゅうたんの魅力を日本に伝えた筆者の気持ちについて話し合いました。じゅうたんのよさをきっかけにして、カシュガイ族の行動や考えも知ってほしかったからではないかと考えました。

「小川笙船」(よりよく生きる喜び)

「小川笙船」(よりよく生きる喜び)の学習では、どんなに疲れていようとも、人のために働いた主人公が、自らの行動が報われたときの気持ちを話し合いました。助けた人からお礼をされたときの気持ちはとても良いものであったのではないかと考え、発表しました。

「小川笙船」(よりよく生きる喜び)の学習では、どんなに疲れていようとも、人のために働いた主人公が、自らの行動が報われたときの気持ちを話し合いました。話し合いを通して、人間がもっている強さや気高さとは、「何にも負けない」「あきらめない」「自分の強さを知っている人」であると考えました。

「小川笙船」(よりよく生きる喜び)の学習では、どんなに疲れていようとも、人のために働いた主人公が、自らの行動が報われたときの気持ちを話し合いました。話し合いを通して、人間がもっている強さや気高さとは、「自分と同じ立場にいる人でなくても、助けようとする気持ちである」と考えました。

「小川笙船」(よりよく生きる喜び)の学習では、どんなに疲れていようとも、人のために働いた主人公が、自らの行動が報われたときの気持ちを話し合いました。話し合いを通して、人間のもつ気高さや強さは、自分自身の力として身に付いていくものであるとまとめました。

「小川笙船」(よりよく生きる喜び)の学習では、どんなに疲れていようとも、人のために働いた主人公の思いについて考えました。笙船は、貧しい患者を助けたいという思いをもって患者の面倒を見たのではないかと考えました。助けた相手が笙船に向けた態度から、やってきたことの報いを感じました。

「どんな心が見えてきますか」(規則の尊重)

「どんな心が見えてきますか」(規則の尊重)の学習では、決まりを守らない人が多くなるとどのようなことが起こるかを考えました。「全員がルールを守らないと意味がない」と考え、権利と義務の必要性についてまとめました。

「どんな心が見えてきますか」(規則の尊重)の学習では、決まりを守らない人が多くなるとどのようなことが起こるかを考えました。権利と義務の関係についての話し合いでは、友達の意見と比較して自分の思いをもち、「二つは大切な関係にある」とまとめました。

「どんな心が見えてきますか」(規則の尊重)の学習では、決まりを守らない人が多くなるとどのようなことが起こるかを話し合いました。決まりを守らない人がいると、真似をする人が増えることがよくないと考えました。権利と義務は両方大切なものであると言う思いをもちました。

「どんな心が見えてきますか」(規則の尊重)の学習では、決まりを守らない人が多くなるとどのようなことが起こるかを話し合いました。決まりを守らない人がいるのは面倒くさいからであると考えましたが、そのような人が増えると平和ではなくなると考え、権利と義務が両方大切であるという思いをもちました。

「どんな心が見えてきますか」(規則の尊重)の学習では、決まりを守らない人の気持ちを考え、自分の権利だけを主張するとどうなるかを話し合いました。話し合いを通して、「義務と権利は、どちらもなくてはならない関係である」とまとめました。

「ひとみと厚」(友情、信頼)

「ひとみと厚」(友情、信頼)の学習では、異性の友達との関係を他の友達に誤解され話しにくくなった時の対応について話し合いました。自分からきちんと思いを伝えることが大切であると考え、「真の友情」とは、お互いに理解して、お互いのことを友達と思っていることであるという思いをもちました。

「ひとみと厚」(友情、信頼)の学習では、異性の友達との関係を他の友達に誤解され話しにくくなった時の対応について話し合いました。周りの人の目よりも、感謝の思いを伝えたいという気持ちが強く、自分だったら、「速く走ることのできる方法を教えてくれてありがとう」と伝えると考えました。

「ひとみと厚」(友情、信頼)の学習では、異性の友達との関係を他の友達に誤解され話しにくくなった時の対応について話し合いました。相手がどのような気持ちなのかを考えて話しかけることを大切にし、「真の友情とは、助けあえて、本当のことを言いあえる存在である」という思いをもちました。

「温かい行為が生まれるとき」(親切、思いやり)

「温かい行為が生まれるとき」(親切、思いやり)の学習では、「行為の意味」という詩を読んだり、体が不自由な方の困り感について考えたりすることを通して、自分の心の伝え方を考えました。自分の心や思いは、行動を通して伝えられることをまとめました。

「温かい行為が生まれるとき」(親切、思いやり)の学習では、「行為の意味」という詩を読んだり、体が不自由な方の困り感について考えたりすることを通して、自分の心の伝え方を考えました。自分の心や思いは、実際に行動で示して表すことが大切であるという思いをもちました。

「温かい行為が生まれるとき」(親切、思いやり)の学習では、体が不自由で困っている方を見たときにどうするかを考え、話し合いました。自分の心や思いは、相手の状況を確かめて、行動を起こすことで伝えられることをワークシートにまとめました。

「温かい行為が生まれるとき」(親切、思いやり)の学習では、体が不自由で困っている方を見たときにどうするかを考え、話し合いました。自分の心や思いは、表情や行動で表すことが大切であるとワークシートにまとめました。

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)の学習では、明治時代に日本人の礼儀や立ち振る舞いが外国の人の目にどのように映っていたかを話し合い、積極的に自分の考えを出しました。話し合いを通して、今後受け継いでいく「日本人の心」とは、自分の役割をもち、時には全員が協力する心であると考えました。

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)の学習では、明治時代に日本人の礼儀や立ち振る舞いが外国の人の目にどのように映っていたかを話し合いました。「いただきます」「ごちそうさま」など身近なところに日本人の心が表れていることを見つけ、伝統を受け継いだり、優しく接する心をもったりすることを今後も大切にしていきたいとまとめました。

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)の学習では、明治時代に日本人の礼儀や立ち振る舞いが外国の人の目にどのように映っていたかを話し合いました。挨拶や正しい姿勢、列にしっかり並ぶなど身近なところに日本人の心が表れていることを見つけ、礼儀正しくしていく心を今後も大切にしていきたいとまとめました。

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)の学習では、明治時代に日本人の礼儀や立ち振る舞いが外国の人の目にどのように映っていたかを話し合いました。外国語の時間に学習した他国の文化と比較して、身の回りに日本人の心が表れている行動がたくさんあることに気が付きました。

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)の学習では、明治時代に日本人の礼儀や立ち振る舞いが外国の人の目にどのように映っていたかを話し合いました。今の生活に見られる「日本人の心」とは何かを話し合い、「人を思いやる気持ちや礼儀正しさ」をこれから引き継いでいきたいとまとめました。

「古きよき心」(伝統と文化の尊重)の学習では、明治時代に日本人の礼儀や立ち振る舞いが外国の人の目にどのように映っていたかを話し合いました。日本人の心が表れている身近な行動をたくさん見つけました。「礼儀正しく、人を思う心」を今後も引き継いでいきたいとまとめました。

「幸せをいのって織るじゅうたん」(国際理解、国際親善)

「幸せをいのって織るじゅうたん」(国際理解、国際親善)の学習では、イランのカシュガイ族が使う 「ギャッベ」というじゅうたんの魅力を日本に伝えた筆者の気持ちについて話し合いました。じゅうたんのよさ以外にも、カシュガイ族のよさにも目を向け、「日本の人々に伝えたかったのではないか」と考えました。

「幸せをいのって織るじゅうたん」(国際理解、国際親善)の学習では、イランのカシュガイ族が使う「ギャッベ」というじゅうたんの魅力を日本に伝えた筆者の気持ちについて話し合いました。じゅうたんのよさをきっかけにして、カシュガイ族の行動や考えも知ってほしかったからではないかと考えました。

「小川笙船」(よりよく生きる喜び)

「小川笙船」(よりよく生きる喜び)の学習では、どんなに疲れていようとも、人のために働いた主人公が、自らの行動が報われたときの気持ちを話し合いました。助けた人からお礼をされたときの気持ちはとても良いものであったのではないかと考え、発表しました。

「小川笙船」(よりよく生きる喜び)の学習では、どんなに疲れていようとも、人のために働いた主人公が、自らの行動が報われたときの気持ちを話し合いました。話し合いを通して、人間がもっている強さや気高さとは、「何にも負けない」「あきらめない」「自分の強さを知っている人」であると考えました。

「小川笙船」(よりよく生きる喜び)の学習では、どんなに疲れていようとも、人のために働いた主人公が、自らの行動が報われたときの気持ちを話し合いました。話し合いを通して、人間がもっている強さや気高さとは、「自分と同じ立場にいる人でなくても、助けようとする気持ちである」と考えました。

「小川笙船」(よりよく生きる喜び)の学習では、どんなに疲れていようとも、人のために働いた主人公が、自らの行動が報われたときの気持ちを話し合いました。話し合いを通して、人間のもつ気高さや強さは、自分自身の力として身に付いていくものであるとまとめました。

「小川笙船」(よりよく生きる喜び)の学習では、どんなに疲れていようとも、人のために働いた主人公の思いについて考えました。笙船は、貧しい患者を助けたいという思いをもって患者の面倒を見たのではないかと考えました。助けた相手が笙船に向けた態度から、やってきたことの報いを感じました。

「折り鶴にこめられた願い」(生命の尊さ)

「折り鶴にこめられた願い」(生命の尊さ)の学習では、原子爆弾を受けてなくなった女の子が、病床で折った鶴に込めた願いについて考えました。自分だけでなく、同じように放射能を浴びた人たちも助かってほしいという願いを込めたのではないかと考え、今後も原爆のことを考えたり調べたりする必要があるという思いをもちました。

「折り鶴にこめられた願い」(生命の尊さ)の学習では、原子爆弾を受けてなくなった女の子が、病床で折った鶴に込めた願いについて考えました。主人公がなくなった後に、形見となった鶴を手にした友達の思いを話し合い、平和な時代を引き継いでいくことが大切だと考えました。

「折り鶴にこめられた願い」(生命の尊さ)の学習では、原子爆弾を受けてなくなった女の子が、病床で折った鶴に込めた願いについて話し合いました。折り鶴には病気が治るように願いを込めていると考え、亡くなった後に形見となった鶴を手にした友達は、二度と戦争を繰り返さないための平和への願いをもったのではないかと考えました。

「折り鶴にこめられた願い」(生命の尊さ)の学習では、原子爆弾を受けてなくなった女の子が、病床で折った鶴に込めた願いについて話し合いました。鶴には病気を治したいという願いが込められているのではないかと考えました。話し合いを通して、「生命の尊さ」とは、命を大切にすることの判断を誤ってはいけないとワークシートにまとめました。

白神山地

「白神山地」の学習では、地球温暖化を防いで人類の財産となる森林をみんな で守らなくてはいけないことを実感したようです。むだな電気を使わない、ポイ捨てしないなど自分にできることについて考えていました。

「白神山地」では、白神山地からもたされた自然の恩恵のことに思いを巡らせ、林道計画に反対した人たちの気持ちをしっかり考えていました。自分たちの行動が自然を破壊しないように考えを巡らせることの大切さについて考えていました。

車いすでの経験から

「車いすでの経験から」の学習では、おばあさんに「荷物を持ちましょうか。」と声をかけたときのぼくの気持ちをいろいろな視点から考えていました。他人だとしても話しかけ協力したり、助けたりする人や悩みを聞いていっしょに考えることができる人が思いやりをもった人だと考えていました。

「車いすでの経験から」では、相手の立場に立って考えるだけでなく行動に移すことの大切さについて考えていました。友達の意見を真剣に聞き、自分の考えを深めようとしていました。

あこがれのパティシエ

「あこがれのパティシエ」の学習をしたときは、子どものころに食べたパンケーキで人の人生が変わることに気付き、主人公のように自分も一つのことに何年もかけよりすごい物を作ってみたいと考えていました。

「あこがれのパティシエ」の学習をしたときは、お客さん を笑顔にするためにケーキを作り続けてきた主人公のように自分も「人を笑顔にしたい」と意欲を高めていました。

「あこがれのパティシエ」の学習をしたとき、主人公が自分の夢を叶えたい、ケーキを食べた人に笑顔になってほしいと思っていたことなどに気付いていました。自分も「人を喜ばせたい」「笑顔にしたい」という思いを再確認して夢に向かって進もうという気持ちを新たにしたようです。

うちらネコの手ボランティア

奉仕についての学習をしたときには、「うちらネコの手ボランティア」の主人公の揺れる気持ちについて考え、思いやりがある人は、なぐさめてくれたり励ましてくれる人、気持ちを考えて行動できる人だと考え、近くに困った人がいたら助けたいと決意を表現していました。

「うちらネコの手ボランティア」の学習では、ボランティアの大切さに気付き、積極的にやってみたいという気持ちを強めたようです。

「うちらネコの手ボランティア」の学習では、ボランティアの意義について考え困ったことがあったとき自分からみんなのためにボランティア活動をしたいと強く感じたようです。

「うちらネコの手ボランティア」の学習をしたときには、主人公が怒られてしまった時にどんなことを考えたのかという問いかけに、きちんとやらなくてはいけないという思いの他に、大人に分かってほしい、自分が悪かったことが分かったから 成長できた等揺れる心の中をいろいろな視点から考えることができました。

心を形に

「心を形に」の学習では、あいさつをするとぬくもりを感じられることやあいさつをすることの大事な意味について考えを深めていました。

「心を形に」の学習では、あいさつはされた人もした人も笑顔になり、その人とのコミュニケーションが取れるようになるのがすごいことだと自分のこととして考えていました。

「心を形に」の学習で「自分からあいさつすることのだいじな意味」について考えたときには、あいさつをすることで町の人との絆が深まるのだということに気付いていました。積極的に温かいあいさつができるようになりたいと決意を新たにしていました。

思いやりの心

「思いやりの心」について、主人公の気持ちに寄り添いながら考えました。主人公が葛藤する場面では、グループで話し合い、考えを広げられました。 振り返りでは、相手の立場に立つことの大切さについて気付きました。また、誤解を招きやすい言動や行動には気をつけようという思いを強くもちました。

「思いやりの心」について考える学習では、主人公の気持ちに寄り添いながら考えました。その中で、何気なく使われる言葉によって、相手を傷つけてしまうことがあることを改めて理解しました。資料を読んだり、友達の意見を聞いたりして、相手の立場に立って行動しようという思いを深めました。

空きかんのゆくえ

「空きかんのゆくえ」の学習では、公共でのマナーについて、登場人物の気持ちに寄り添いながら考えました。学習中、自分の行動を振り返ったり、住んでいる町の様子を思い浮かべたりして深く考えました。振り返りの場面では、みんなが気持ちよく過ごせるために自分ができることを考え発言しました。

「空きかんのゆくえ」の全体での話し合いでは、自分が実践していることを発言しました。その際、自分がどのような気持ちで実践しているのかをみんなに伝えたところ、それに対して賛同の声が挙がりました。

「空きかんのゆくえ」の学習では、場面設定を想起すると共に、登場人物の気持ちに寄り添いながら、公共のマナーについて考えました。友達の考えを聞きながら、自分はポイ捨てをしない、ということを強く思いました。また、ゴミを見つけたら進んで捨てようという気持ちももちました。

真の友情

「真の友情」に関する学習では、登場人物の気持ちに寄り添いながら考えました。グループでの話し合いで、さまざまな思いに触れ、真の友情とは、相手のことを考えて悪いことは悪いと言えることが大切だと改めて感じました。大切な友達だから言わなくてはならない、という思いを強くもてました。

「真の友情」についての学習では、登場人物の気持ちに寄り添いながら考えました。グループ内での意見交換では、正しいことを伝えることが大切である、と深く理解しました。振り返りでは、正しいことを伝えるには、互いの信頼が必要であることにも気付きました。

「真の友情」についての学習では、自分の一言が、時には相手を傷つけてしまうことを改めて気付きました。ま た、話し合いでは、友達のさまざまな考えを聞いて理解を深めました。振り返りでは、真の友情とは、互いに信頼し合うことが大切だと考えられました。

LINEについて

LINEやメールの問題について、主人公の気持ちに寄り添いながら考えました。話し合いの場面では、さまざまな視点からの考えを聞き、誤解を招く言動や行動に気を付けようという思いをもちました。振り返りでは、相手の立場に立って考えてから行動することが大切であると、改めて気付きました。

いじめ問題に関する学習では、主人公の気持ちに寄り添いながら考えました。LINEやメールの文面による問題から、いじめに発展することの危険性を改めて考えられました。振り返りでは、相手に文面を送る前には、まず相手の立場に立って考えることが大切であるという気持ちを強くもちました。

いじめ問題に関する資料を読んで、LINEやメールの文面によって、いじめに発展することの危険性を改めて考えられました。振り返りでは、相手の 気持ちを考えて、言動や行動しようという気持ちを改めてもちました。また、苦しんでいる友達を見つけたら、助けようという気持ちをもてました。




学習その他

「心を形に」の学習では、自分からあいさつをすることが、人の輪を広げてくれることにつながると気付いていました。あいさつは、相手に思いを伝え、人と人との輪を広げてくれるものということが理解できていました。

「修学旅行の夜」の学習では、自由の意味について考えました。「自由」と「自分勝手」の違いについて話し合いを重ねる中で、友達の考えを聞くうちに、いろいろな視点から考えることができるようになり、本当の「自由」についての考えを深めていました。

「心をつなぐ音色~ピアニスト 辻井信行」の学習では、困難に出合った時にもあきらめない気持ちが必要だと表現していました。

友達との行き違いでけんかになってしまった教材について学習した時には、主人公が過去の経験から友達と行き違いになってしまったことにしっかりと気付いていました。相手との行き違いを確かめようとする不安な気持ちもよく理解していました。

違う考えの友達の意見も真剣に聞き、自分の考えを深めることができていました。友達との行き違いでけんかになってしまった教材について学習した時には、誤解を解くために行動した主人公の気持ちについてよく理解していました。

互いに信頼し合うことは、どのようなものかということを資料の主人公の気持ちに寄り添って考えました。グループ内の意見交換の場面では、友達のさまざまな考えに触れました。振り返りでは、たとえ言いづらいことでも、相手を思うならば言うことが真の友情であり、信頼し合うことだと考えました。

スマートフォンに関する社会問題について考えました。いくつかの事例を基にしてグループで話し合い、さまざまな考えに触れました。その中で、文面だけでは相手にうまく伝わらないことに、改めて気付きました。今後は、相手の立場に立って言葉を選ぶことが大切だという気持ちをもちました。

ある一言によって、勘違いから友達との関係が崩れてしまう内容の学習では、登場人物の気持ちに寄り添いながら、自分自身を振り返りました。話し合いの場面では、友達の意見や考えを聞きながら、相手の立場に立った行動や言動を心がけなくてはならないと、改めて感じました。