所見に役立つ文例集 6年生

親子がもらってうれしい所見の文例集です。所見を書くときに困ったら参考にしていただければ幸いです。




国語科

単元別

単元名「資料を生かして呼びかけよう」

「資料を生かして呼びかけよう」の学習では、喫煙について取り上げました。インターネットを活用しながら資料を集め、自分の考えを分かりやすく作文することができました。

「資料を生かして呼びかけよう」の学習では、環境問題をテーマに選び、自分の考えを整理して作文することができました。

単元名「新聞の投書を読み比べよう」

「新聞の投書を読み比べよう」の学習では、教科書の例文を参考にしながら、投書を書きました。スポーツをテーマに選び、友達にアンケートを取って調べたいと意欲的に学習しました。文章構成を考えながら、自分の思いを整理して作文することができました。

「新聞の投書を読み比べよう」の学習では、投書を書く学習をしました。教科書の例文を参考にしながら、すらすらと作文することができ、文章能力の高さを感じました。

「新聞の投書を読み比べよう」の学習では、裁判員裁判の意義について自分の考えを豊かな表現力で投書に表すことができました。

「新聞の投書を読み比べよう」の学習で投書を書いたときには、新聞の記事や事実から分かったこと、自分が考えたこととその理由を読み手に分かりやすく書くことができました。

単元名「海のいのち」

「海のいのち」の学習では、主人公、太一の心情について考えました。登場人物の生き方や夢に対する思いを自分に照らし合わせ、人としてどう在りたいかを真剣に考える姿が見られました。

「海のいのち」の学習では、主人公、太一の心情を学級で話し合いました。根拠を添えて何度も発言し、意欲的に話し合いに参加していました。物語を通して、夢をもつことや自分の生き方について、深く考えていました。

単元名「風切るつばさ」

「風切るつばさ」の学習では、登場人物の気持ちが表れるように工夫して音読をすることができました

「風切るつばさ」で登場人物の心情の変化を考えたときには、いろいろな視点をもち様々な考えを発表していました。

単元名「出会いにありがとう」

「出会いにありがとう」では、交通指導員さんとの出会いについて書きました。毎朝声を掛けてもらうことから、見守られていることに温かさを感じ、自分も友達に対して、明るく笑顔で接していきたいと決意していました。

「出会いにありがとう」のスピーチでは、自分を成長させてくれた友達との関わりについて、自分の変化を段階を追って説明し、人と話し合うことを今後も大切に過ごしていきたいということを分かりやすく話していました。聞き手のことを考え、分かりやすく伝えようと構成を工夫していました。

「出会いにありがとう」では、自分を成長させるきっかけになった本との出会いについて、聞き手がどうすれば分かりやすいか考え、実際に本を見せながら効果的にスピーチしました。言葉の感覚が豊かなので俳句の表現などもみんなのお手本になりました。

「出会いにありがとう」では、話し方の工夫の一つとして学んだ「問いかけを入れる」ということを実行しました。聞き手のことを考えたスピーチになりました。

「出会いにありがとう」の学習では、元担任の先生との出会いについて書きました。印象に残っている道徳の授業について書き、先生への感謝の気持ちが溢れる作文を書くことができました。

単元その他

「ヒロシマのうた」の学習では、戦争について、自分の考えをしっかりともつことができました。世界平和に対して真剣に考える姿に、成長を感じました。

「いにしえの言葉に学ぶ」では、昔の人の言葉を読み、そこに表れている考え方を知ることができました

「日本の文字に関心を持とう」の万葉仮名で文章を書く活動では、たくさんの漢字を意欲的に使い楽しんで取り組んでいました。

「いま始まる新しいいま」の学習では、その詩が何を伝えようとしているのかを考えながら、音読練習に取り組みました。発表会では、自分が感じたことが伝わるように間の空け方や強弱を工夫し読むことができました。

「ヒロシマのうた」では、命や家族の大切さ、「君たちにつたえたいこと」では、時間の質を高めることの大切さなど、文章から筆者のメッセージをしっかりと受けとめた上で自分の考えを表現していました。自分の生き方についても考えることができていたのは、さすがです。

「町の幸福論」の学習では、筆者の思いと具体例を正確に読み取ろうと、意欲的にサイドラインを引き学習に取り組むことができました。接続詞や文末表現にも目を向けて読み取ることができました

「句会を開こう」の学習では、擬人法を用いるなど、工夫して俳句を作ることができました。情景が伝わる俳句は素晴らしく、クラス句会においても多くの票を集めました

学習その他

国語科の作文の学習では、内容や構成をじっくり考えて取り組むことができました。作文にかかる時間が短くなり、能力の向上を感じました。

国語科の物語文の読み取りを行う際には、自分の考えを伝えるだけでなく、友達がどうしてそのように読み取ったのかを理解した上で意見を言うことができました。班での話し合い活動では、進んで友達と意見交流する姿に確かな成長を感じます。

国語科の書く学習では、自分の考えを伝えるための良い表現を、例文から見つけ、呼びかける文章の書き方を身に付けることができました。自分の思いを伝える表現が素晴らしいです。




算数

単元別

単元名「比と比の値」

「比と比の値」の学習では、比の表し方について、自分の考えを進んで発表したり説明したりするなど意欲的に課題に取り組むことができました。

「比と比の値」の学習では、比を簡単にする問題に挑戦しました。倍数や約数の数の感覚が身に付いていて、やり方が分かるとすらすらと問題を解いていて感心しました。集中力もあり、熱心な姿が見られました。

単元名「割合の表し方を考えよう」

「割合の表し方を考えよう」では、等しい比どうしの関係を調べることを通して、等しい比のつくり方と比の性質について自分の言葉で説明することができました。

「割合の表し方を考えよう」では、等しい比どうしの関係を調べることを通して、等しい比のつくり方と比の性質について良く考えていました。

単元名「分数のかけ算」

「分数のかけ算」の学習では、計算の仕方が分かると、問題にたくさん取り組み、理解を確実にしていきました

「分数のかけ算」の学習では、面積や体積を求める公式を適用しながら、問題に真剣に取り組み、理解を深めていました。

算数科の分数の学習では、分数をかける計算で、途中で約分できるときは、分母どうし、分子どうしを約分してはいけないということを、全体で発表しました。なぜ約分してはいけないのかという理由も話し、説明する力の高まりを感じました。

単元名「速さ」

「速さ」では、速さや道のり、時間を求めることができました。また、速さの表し方や比べ方について、単位量当たりの大きさの考えを基に数直線や式を用いて考え、言葉で説明することができました。

「速さ」では、速さを求める公式を活用して、速さ、距離、時間を求めることができました。さらに、分速○㎞で移動した時間をx、移動した道のりをyとして、時間と道のりの関係を文字の式で表すこともできました。

単元その他

「角柱と円柱の体積」の学習では、複合図形の体積を求める問題で、これまでに習ったことを活用して答えを求めることができました。

「対称な図形」の学習では、線対称な図形を作る活動に取り組みました。楽しみながら学習したことで、理解が深まりました。また、正確に描きたいと、集中して取り組んだり、友達の発表をしっかり聞いたりする姿が見られました。

「比例と反比例」では、比例の関係を利用することで、問題を手際よく解決することができるようになりました。また、比例のグラフの特徴を理解し、グラフから必要な情報を読み取ることもできました。

「資料の調べ方」では、資料の平均やちらばりの意味について理解しました。柱状グラフの特徴やかき方が分かり、既習の様々なグラフを含め、目的に応じたグラフをかくことができました。

「並べ方と組み合わせ方」では、落ちや重なりがないように、順序よく調べる仕方を理解しました。図や表を適切に用いたり、名称を記号化して端的に表したりして、誰が見ても分かりやすいように、学習に工夫を凝らしていました。

「順序よく整理して調べよう」では、落ちや重なりがないように樹形図や表を用いて自分の考えを発表していました

「資料の特ちょうを調べよう」の単元では、変化する2つの数量を表に表すことを通して数量関係や規則性を見つけていました。課題を終えると表を完成させ自分の考えが正しいのか確認していました。

社会

単元別

単元名「武士の世の中へ」

「武士の世の中へ」の学習では、武士の暮らしを表した資料から、どのような暮らしだったのかを自分なりに想像しメモに残すことができました。学習のまとめとして行う新聞づくりでは、分かったことに自分の考えを足してまとめることができました

「武士の世の中へ」では、武士と貴族との違い、武士の思いや願いについて関心をもち、学習に取り組んでいました。

歴史その他

「縄文のくにから古墳の国へ」では、縄文時代と弥生時代の違いについて比較しました。衣食住の違いによく気が付いていました。資料から読み取る力が高まりました。

「長く続いた戦争と人々のくらし」の学習では、戦争中の世界情勢や日本の人々のくらしについて理解を深めました。戦争の悲惨さや平和の大切さについて考えたことを進んで発表したり、ノートに丁寧にまとめたりすることができました。

縄文時代と弥生時代、貴族のくらしと武士のくらし等比較しながら学習すると、違いをよく見付けていました。社会的な事象や人物についての知識が豊富でたくさん披露していました。

「わたしたちのくらしと日本国憲法」では、政治が憲法の定めに則り、国民生活の安定と向上のために行われていることを理解しました。学習したことをノートにまとめる際は、誰が見ても見やすく、分かりやすいようにレイアウトや言葉を選択しながら仕上げました

「三人の武将と天下統一」から「江戸幕府と政治の安定」の学習では、豊富な知識をもとにクラスの学習をリードしました。特に武将など、自分の興味があることに対し、意欲的に調べ、学ぼうと努力を惜しまない姿勢が素晴らしいです。

社会科の歴史の学習では、知っていることを多く発言し、うなずきながら話を聞く姿が見られます。江戸幕府の学習のときには、将軍の名前を全て調べ、クラスのみんなに紹介しました。

「天皇中心の国づくり」では、聖徳太子に興味をもっていました。冠位十二階や十七条の憲法について調べ、ノートにまとめました。言葉を簡潔に、レイアウトを考えながら表すことができました。

社会科の歴史の学習では、人物とその功績について、要点を押さえて文章や挿絵を入れて工夫してノートにまとめることができました。

歴史上の人物について調べているときには、辞典や資料集を多く活用していました。気になったことや知りたいことは、納得がいくまで調べるという意欲には感心します。

単元その他

「日本とつながりの深い国々」の学習では、外国の人々と共に生きていくために互いの国の習慣の違いを理解し生活する大切さを理解していました。

学習その他

社会の学習では、学習した場所を地図帳で素早く見つけてマークする等、資料の扱いにも慣れ、読み取る力が向上しました。

社会では、単元ごとのまとめや新聞作りの際に、事象の背景を考えた上で自分の考えを分かりやすく書いていました。

理科

単元別

単元名「動物のからだのはたらき」

「動物のからだのはたらき」では、アジの解剖をしました。内臓の観察から、心臓が想像していた大きさよりも小さかったことにとても驚いていました。人間にはなく、アジのからだにしかない物を発見することができました。

「動物のからだのはたらき」では、アジの解剖をしました。人間は肺で呼吸するのに対して魚はえらで呼吸をすることに疑問をもち、調べていました。よく見たり、触ったりしながら色々な部位を注意深く観察することができました。

「動物のからだのはたらき」では、アジの解剖をしました。消化管がひと続きになっていること、内臓の部位がどこにあるかなど、よく観察していました。観察後は、背骨の方まで解剖し、脊髄の神経まで興味をもって調べていました。

「動物のからだのはたらき」の学習では、生き物の体のつくりに関心をもち、消化管を調べたり人と比較して考えたりするなど意欲的に学習に取り組むことができました。

単元名「植物のからだのはたらき」

「植物のからだのはたらき」の学習では、実験の手順や器具の取り扱い方に気を付けて学習することができました。

「植物のからだのはたらき」の学習では、条件制御の考え方を理解し、葉に日は当たるとどのような変化が起きるのか知ることができました。また、わかったことを表や自分の言葉で整理してノートにまとめることができました。

単元名「電気と私たちのくらし」

「電気と私たちのくらし」の学習では、実験の手順をしっかりと確認し、安全に気を付けて実験に取り組みました。実験の結果やそこから考えたことを進んで発表したりノートにまとめたりするなど、学習内容を確実に身に付けることができました。

「電気と私たちのくらし」では、電気の性質と働きについて理解しました。手回し発電機やコンデンサー、電源装置などを適切に使って実験を行い、学習内容を実感を伴って捉えることができました。

単元名「太陽と月の形」

「太陽と月の形」では、太陽と月の位置関係を理解し、月の形を考えることができていました。

「太陽と月の形」では、月と太陽の表面の様子や、月の形が変わって見える理由を簡潔な言葉でノートにまとめていました。月の形の変化をボールと電灯の光を使った実験で確かめ、実感を伴った理解をすることができました。

単元その他

「水溶液のはたらき」では、酸性、中性、アルカリ性、それぞれの性質の特徴について実験や観察に積極的に取り組んでいました。その結果から実感を伴った理解をすることができました。

「生き物のくらしと環境」の学習では、条件制御の考え方をや気体検知管の使い方を正しく理解し、班の実験をリードしました。

学習その他

理科では、実験の結果を予想したり、実験結果から何が考察できるか考えたりする際に、既習の学習内容や生活経験と結び付けて考えることができます。条件を制御して実験を行うことを理解した上での発言は、さすがです。

体育

単元別

単元名「ティーボール」

「ティーボール」の学習では、チームの友達にルールや打ち方などを丁寧に教え、苦手な友達にも「もっとこうやるといいよ。」と前向きな言葉がけをしている姿はとても頼もしかったです。

「ティーボール」では、キャプテンに立候補しました。チームの特徴を考えて練習を工夫することができました。また、チームの良さを捉え、それを生かした作戦のアイディアを提案することができました。上手くいかない友達がいても、それを責めることなく励ましている姿が素晴らしかったです。

単元名「サッカー」

「サッカー」の学習では、ボールの位置を考え、どこにパスを出せば良いか、そのために自分はどう動けば良いかを考え、俊敏な動きでチームのために活躍することができました

「サッカー」では、積極的にボールを取りに行っていました。体がぶつかり合っても怯むことなく、ドリブルで攻め込んだり、味方にパスを出したりと、状況に応じたプレーをすることができました。

「サッカー」の学習では、キャプテンを務め、友達のよい動きを引き出したり、前向きな言葉をかけたりすることが大切なことに気付くことができました。

「サッカー」の学習では、チームメイトに大きな声でアドバイスを送ったり、「ナイス」「よかったよ」など前向きな言葉を送ったりすることができました。友達に対して、いつでも応援する気持ちがもてることが素晴らしいです

単元名「ソフトバレーボール」

「ソフトバレーボール」で、どのようなルールがあるとみんなが楽しめるか話し合ったときには、チームでボールをつなぐためにという視点を忘れずにルールを考えていました。

「ソフトバレーボール」の学習では、どうしたらセッターにボールを返すことができるのかを考えて練習に取り組み、レシーブが上手になりました。少し難しいと感じることにも、できるようにしようと努力する姿勢が素晴らしいです

「ソフトバレーボール」の学習では、友達と声をかけ合いながらチームで協力して作戦を考えることができました。役割分担を明確にした作戦で、何度もアタックを決めることができました。試合中に友達に「ドンマイ」と優しく声をかける姿も素晴らしいです。

「ソフトバレーボール」の学習では、セッターの大切さに気付き、どのようにトスを上げたら相手のブロックをかわすことができるのか、味方がアタックしやすいのか考え、取り組むことができました。

単元名「跳び箱運動」

「跳び箱運動」では、頭はね跳びができるようにすることをめあてにしました。はねるタイミングを友達に見てもらいながら練習をして、正しく跳ぶことができました。一層跳び箱運動への意欲が高まっています。

「跳び箱運動」では、体の動かし方のコツを掴み、高い段の開脚跳びやかかえ込み跳びができるようになりました。苦手を克服でき、とても嬉しそうに練習していました。

「跳び箱運動」の学習では、誰よりもきれいな抱え込み跳びができるようになり、クラスの代表として示範をしました。

単元その他

「陸上運動」では、走り幅跳びを中心に練習しました。自分に合った助走の距離を見つけるために、いろいろな場所からスタートして、何度も練習していました。1番スピードがのった時点で踏み切れるようになり、記録を伸ばすことができました。

「マット」や「跳び箱」の学習では、力強く柔軟な動きが他の子への良いお手本となりました。

「サッカー」や「バスケットボール」の学習では、友だちがゴールしやすいようにパスを出すことを一番に考え、良いプレーには拍手をしたり、励ましたりするなどチームのリーダーとして活躍する姿が印象的です。苦手な子も〇〇君のおかげで安心して運動を楽しむことができていました。

「鉄棒運動」では、片ひざかけ回転ができるように、足を伸ばして勢いよく回る練習をしました。友達にも見てもらいながら努力を積み重ね、組み合わせ技として、他の技も取り入れながら完成させました。

「走り高跳び」の学習では、持ち前の身体能力の高さを発揮しました。足の裏で地面を力いっぱい蹴って跳躍することを意識していました。より高い記録を目指そうとする意欲には感心しました。

運動能力に優れ周囲から一目おかれています。走り高跳びやハードル走などではリズムや姿勢について指導をすると、すぐに自分のものにしようと繰り返し練習し、少しでも記録を伸ばそうと熱心に取り組んでいました。

保健

「病原体と病気」では、病気の原因を病原体と生活習慣に分け、予防する方法を整理して理解できました。それらの知識を生かして、自分がどのようなことに気を付けていくかについても、まとめることができました。

家庭科

単元別

単元名「見直そう食事と生活のリズム」

「見直そう食事と生活のリズム」では、体調と生活リズムには関係があることをよく理解していました。

「見直そう食事と生活のリズム」では、炒める調理法を正しく理解し、班の友達と協力しながら野菜炒めや炒り卵を作ることができました。

単元名「思いを形に 生活に役立つ布製品」

「思いを形に 生活に役立つ布製品」では、お弁当包みを作りました。ミシンの使い方を理解し、縫い返しを意識しながら集中して取り組んでいました。

「思いを形に生活に役立つもの」の学習では、エプロンを作る際に、制作過程の見通しを立て、正確かつ素早く作業を進めることができました。ミシンやしつけなど、一つ一つの技能が素晴らしく、困っている友達には優しく声をかけることができました。

単元その他

「まかせてね今日の食事」の学習では、調理実習の際に、手際よく作業に取り組み、班の実習をリードしました。特にジャガイモの皮むきが上手で、班の友達のよい手本となりました。

「朝食から健康な1日を」では、野菜炒めを作りました。包丁の使い方や炒め方などの手際がよく、安全に調理することができました。

「工夫しよう さわやかな生活」では、洗濯の際に家でどのような工夫をしているかに気付き、発表していました。

学習その他

家庭科の学習がとても得意で、特に裁縫の学習でエプロンやコースターを制作したときには、速く、かつ丁寧に作業することができました

家庭科の学習では、エプロンやコースターを作りました。好きな色や模様を選んでデザインを考え、友達と教え合いながら集中して作業していました。可愛らしい作品に仕上がり、器用に裁縫することができるようになりました

家庭科の調理実習で炒り卵を作ったときは、加熱の仕方が上手で手際のよさに感心しました。

家庭科のエプロンやティッシュケースカバーの製作では、ミシン縫いの技術がしっかりと身に付いているので、手際よく仕上げていました。エプロンの飾りのデザインもとても素敵でした。

図画工作科

「手のひら建築」では、星形や四角形など立体的な形の構成を工夫して、全体のバランスを考えて表すことができました。

「手のひら建築」では、アイデアスケッチから構想し、パーツごとに仕上げていくなど見通しとこだわりをもって制作することができました。

図画工作科では、いずれの題材においても猫をテーマに作品を構想し、様々な表現方法で表すことができました。

「私の大切な物・場所」では、彫刻刀の使い方を改めて学び、新たな表現方法で丁寧に取り組むことができました。

図工では、独特のタッチで淡い色を使い、素敵な作品を仕上げていました。

音楽科

合唱「この地球のどこかで」「Let’s search for tomorrow」では、きれいな声を意識し、発声に気を付けて響きのある声で歌うことができました。

鑑賞「滝廉太郎の歌曲」の様々な声が重なって生まれる響きの良さを十分に感じ取り、それを自分の言葉で的確に表現することができました。

鑑賞「滝廉太郎の歌曲」では、楽曲に合わせて体を揺らしながら、味わって聴いている様子が見られました。

音楽に対する関心が高く、合奏や合唱において十分な技能を身に付け、良い声や音で演奏することができました。鑑賞「木星」では、変化する曲想が生み出す音楽の面白さを十分に感じ取り、自分の言葉で表現することができました。

音楽の合奏「エル・クンバンチェロ」では、小太鼓とシンバルの2つの楽器を同時に演奏することに挑戦し、練習にも真剣に取り組むことができました。

音楽のリズムアンサンブルの学習では、グループでどんな音楽を作っていくのかについて考え、中心となって活動していました。

合唱では、よい発声を意識してきれいで響きのある声で歌うことができました。

学習その他

学習面では、より高い目標を立てて、やらなければいけない課題を最後までやりきろうとする姿がいつも見られました。

どんな場面でも、しっかりと筋道を立てて考えたり、行動しようとしたりしていました。自分の考えをしっかりもち、それを堂々と全体の場で発言している姿に頼もしさを感じました。

話をよく聞いて学習を進めることができるので、学習したことが確実に理解へと結びついています。

知識が豊富で、授業中の発言がとても多いです。自分の考えをしっかりともち、その内容からも優れた理解力を感じます。

どの教科や単元でも、話を真剣に聞き、集中して課題に取り組むことができます。「知りたい。できるようになりたい。」という意欲が強く、感心しています。

理科や社会科の学習では、事象からどのような規則性や背景を考えられるかについて、じっくりと思考することができるのはさすがです。自分なりの考えをしっかりと発表することもできていました。

委員会・クラブ

委員会活動では、委員長として、責任ある行動をとることの大切さをしっかり自覚して活動していました

委員会活動では、率先して仕事に取り組むことで下級生のよい手本となりました。

クラブ活動では、最高学年として中心になって進めるとともに、下級生が困っているときに優しく教えてあげるなど、最高学年としての自覚をもって自主的に行動する姿が印象的でした。

生活について

どんな時にも公平な目で物事を判断し、中立の立場で行動することができるので、友達からの信頼も厚く、いつも輪の中心にいて活躍していました。

ユーモアのある話題で友達を笑わせ、いつも周りを明るくしていました。

6年生としての自覚をしっかりもっています。最上級生として下級生の面倒を見たり、モデルとなるような行動をとることを心がけたりしていました。

男女分け隔てなく仲よくすることができるので、誰からも信頼されています。

1年生の世話をする仕事では、下級生に優しい態度で接することができ、親身になって面倒を見ていました。

目上の人に対して丁寧な言葉遣いができるなど、時と場に応じた話し方がしっかりできます。

自主的に復習したり、繰り返し問題を見返したりするなど、向上心の高まりを感じました。

少しくらい嫌なことがあったり、うまくいかないことがあったりしても、明るく前向きに生活しようとしていました

1年生のお世話をすることが上手で、張り切って取り組んでいました。入学したばかりで不安に思っている1年生に、優しくしてあげたいという思いをもち、仲良く遊んでいました。

体を動かすことが大好きで、休み時間には校庭でたくさんの友達と元気いっぱいに遊び、のびのびと生活しています。

きまりを守ることの大切さや意義を理解し、それを目標の一つとして生活していました。言われたことや指示されたことはいつもしっかり守ろうとし、友達の言動に左右されることなく、落ち着いて行動しています。

時間を守って行動したり、友達が仲良く過ごせるように注意したりと、正しい行動を心がけて生活しているので、周囲の友達からの信頼が厚いです。

いつも明るく元気に学校生活を過ごすことができました。失敗をしても、すぐに気持ちを切り替えて前向きに行動しようとしています。

明るい性格で、いつも友達に対して優しい言葉遣いや態度で接しているので、一緒にいる友達の気持ちを和やかにしてくれます。

少しくらい困難なことがあっても、逃げたり、そのままにしたりせずに、自分がやらなければいけないという思いで行動する姿がいたるところで見られました。

どんな時もしっかりと挨拶ができ、友達の良いモデルとなっています。

優しい心としっかりした自分の考えをもっています。友達の言動に左右されることなく落ち着いた態度でいつも生活でき大きな成長を感じます。

楽しい時間を過ごすだけでなく、学校や学級のきまりはきちんと守ろうといつも心がけて過ごしていました

自分から仕事を引き受けたり、誰もやらないことでも気が付いて行動したり、人のために役に立とうとする姿がたくさん見られました。

友達に対して親身になって相談にのることもできます。その明るく、温かい人柄は、いつもクラスの雰囲気を和ませていました。

卒業に向けて

自分の可能性を信じ、いつまでも夢を持ち続け、羽ばたいていってほしいです。

中学校へ行っても、自分の力を信じ、どんなことにも挑戦し、活躍してくれるのを楽しみにしています。

中学校でも、自分の意志をしっかりもち、それを正しく伝えながら、たくさんの友達と楽しい時間をいっぱい過ごしてほしいです。

中学校に進学しても、自分を信じ、友達を信じ、充実した楽しい時間をいっぱい過ごしてほしいです。

中学校では、どんなことでも決して諦めずに、たくさんのことに挑戦して、自分の力を高めていってほしいです。

これからも、何事にも全力で頑張る○○さんでいてほしいです。

今後、いろいろな分野で活躍することを楽しみにしています。

中学校でも優しい気持ちと強い意志をもち、リーダーシップを発揮して、大きく羽ばたいてほしいと願っています。

これからも運動に進んで取り組み、自分の力をたくさん伸ばし、夢を実現してほしいです。いつまでも応援しています。