親子がもらってうれしい所見の文例集です。所見を書くときに困ったら参考にしていただければ幸いです。
国語
単元別
単元名「こわれた千の楽器」
「こわれた千の楽器」の音読発表では、教科書に音読記号を書き入れ、力強く読む工夫や、ゆっくり読む工夫をしながら、堂々と発表することができました。
「こわれた千の楽器」では、音読記号について学ぶと、教科書にすぐ書き込むなど、学んだことを活かしながら学習しました。また音読発表では、聞き手の方に目を向けながら読むことができました。
「こわれた千の楽器」では、楽器たちの気持ちがどこで変わったのかを文章中から読み取ることができました。
「こわれた千の楽器」の学習では、班の中で音読の役割分担を行ったり、音読記号をつけたりし、聞きやすい発表をすることができました
単元名「ヤドカリとイソギンチャク」
「ヤドカリとイソギンチャク」の学習では、話題を変えるときに使う言葉に着目し、文章を読み進められました。教科書で使われている「では」という言葉以外にも、知っている言葉をいくつも発表するなど、意欲的に授業に参加しています。
「ヤドカリとイソギンチャク」では、説明文を要約する際のキーワードが何になるかを友達の意見を参考にしながら考え、文章を要約することができました。
「ヤドカリとイソギンチャク」の学習では、問いの文と答えの文がどこにあるか気付き、段落相互の関係に気を付けながら読み進めることができました。
単元名「ことわざブックを作ろう」
「ことわざブックを作ろう」では、ことわざや故事成語に興味をもち、学習に取り組みました。たくさんの意味を調べ、例文も考えることができ、ことわざカードをどんどん書き進めることができました。
「ことわざブックを作ろう」では、ことわざの意味をきちんと調べ、そのことわざを使った文章もよく考えて書くことができました。
「ことわざブックを作ろう」では、知っていることわざの意味を調べ、そのことわざを使った短文をたくさん作りました。
単元名「案内係になろう」
「案内係になろう」の単元では、パンフレットの内容をしっかりと読み取り、話し方もとてもていねいに案内できました。
「案内係になろう」の単元では、資料の内容をしっかりと読み取り、話し方もとても丁寧に案内できました。
「案内係になろう」の単元では、パンフレットから注意事項までしっかり読み取り、とても分かりやすく案内することができました。
「案内係になろう」の単元では、声の大きさや速さなどを意識して、係になりきって案内することができました。
単元名「木竜うるし」
「木竜うるし」では、同じ場面の友達と協力しながら一生懸命練習し、発表では、自分の役の台詞はすべて覚え、声の大きさや表現のしかたも工夫してとても上手にでき、自信をつけました。
「木竜うるし」の音読で、グループの友達と読み合いながら練習を繰り返し、声の大きさや間のとり方などを工夫して、表現力豊かに読むことができました。
「木竜うるし」では、練習のときから真剣に取り組み、発表本番では、素晴らしい表現力で役になりきってできました。
「木竜うるし」の音読で、声の大きさや間のとり方だけでなく表現のしかたも工夫して練習し、友達のアドバイスも活かし、本番では役になりきって素晴らしい発表ができました。
「木竜うるし」では、登場人物の気持ちを叙述を基に読み取り、読み方の工夫を考えることができました。
単元名「ごんぎつね」
「ごんぎつね」では、主人公ごんの気持ちの移り変わりをしっかり読み取り、場面ごとに短い文章にまとめました。
「ごんぎつね」の学習では、登場人物の気持ちの変化と、人物同士の関わりを考えながら読むことができました。
単元名「ある人物になったつもりで」
「ある人物になったつもりで」の学習では、想像力をふくらませてストーリーを考え、会話文も加えて物語を完成させました。
「ある人物になったつもりで」の学習では、想像力豊かにかわいいイラストも加え、素敵な物
単元名「みんなで新聞を作ろう」
「みんなで新聞を作ろう」の単元では、編集会議の時から自分の意見をグループの友達にしっかりと伝え、自分自身も好きな教科についてアンケートをとり、ランキング表にした記事を責任をもって書き上げました。
「みんなで新聞を作ろう」の単元では、新しく来られた先生方にインタビューをし、グループの友達と協力して新聞を作ることができました。
「みんなで新聞を作ろう」においてグループで話し合いをした時には、自分の考えを伝えたり、グループの意見を全体に発表したりすることもできました。
「みんなで新聞を作ろう」では、グループで意見を出し合い、自分の担当する記事が、みんなの好きな教科と給食に決まると、早速アンケートをとり、ランキング表にまとめていました。協力して作り上げた新聞は、レイアウトもよく、とても分かりやすくまとめられていました。
「みんなで新聞を作ろう」の学習では、編集会議の時から中心となって話し合いを進め、見出しなど工夫して作ることができました。
単元名「走れ」
「走れ」の学習で登場人物の気持ちを考えた時には、主人公ののぶよの気持ちがどのように変わったか、討論形式で話し合いました。グループの友達の意見をまとめ、積極的に討論に参加する姿が見られました。
「走れ」の学習では、主人公の気持ちを考えながら、丁寧に読み進めることができました。グループでの話し合いでは、自分で考えたことを発表し、違う意見の友達がいると、それをノートに書き残す姿も見られました。
単元名「くらしの中の和と洋」
「くらしの中の和と洋」の学習では、教材文の内容を手がかりにしながら「○○」を課題に設定し、共通点や相違点を文章にまとめることができました。
「くらしの中の和と洋」では、引用や要約を学習すると、新しいことをすぐに取り入れ、文章に表すことができました。学習したことを吸収するのが速く、すぐに活用しようという意欲があります。
単元名「心の動きを伝えよう」
「心の動きを伝えよう」では、どうしたら気持ちが伝わる文章になるのか考え、「心が動いた時のことを、詳しく書けば良い」という意見を言えました。
「心の動きを伝えよう」の単元では、心の動きを表す言葉をたくさん使おうと工夫しながら文章を書いていました。
単元その他
「百人一首を声に出して読んでみよう」では、意欲的に一首ずつ覚えました。クラスでの百人一首大会では、いつもたくさんの札を取ることができます。
「広告と説明書を読みくらべよう」では、広告と説明書を見た時の感じ方の違いを発表することができました。身の回りにある説明書にも興味をもち、家からたくさん持ってきた説明書の表し方の工夫に気付くと、それを文章にまとめることができました。
「世界一美しいぼくの村」の会話文の中に出てくる歌では、想像力を発揮してメロディを考えて上手に歌えました
漢字・書写
漢字の書き取りや書写では、お手本をよく見て、一画一画丁寧に書くことができます。
書写の学習では、毎時間お手本をよく見て、一画一画丁寧な筆運びをし、美しい線で書けるようになりました。
算数
単元別
単元名「角の大きさ」
「角の大きさ」の学習では、正しく分度器が使えるまで、何度も角度を読む問題や、かく問題の練習に励みました。
「角の大きさ」の学習では、三角定規の角の特徴を生かしてできたいろいろな大きさの角度を見て、その角度の作り方をよく理解し、周りの友達にも気付いたことを伝えていました。
「角の大きさ」の学習では、三角定規の角を組み合わせて、色々な角度を作ることができました。
単元名「わり算の筆算」
「わり算の筆算」では、わる数が大きくなっても間違えないように補助計算をしっかりと書き、ミスを減らそうとしている姿にやる気を感じました。
「わり算の筆算」の学習では、わり算の筆算の仕方を覚え、しっかりと計算練習に励むことができました。初めのうちは、計算の順番を確認しながら進めていましたが、慣れてくると、計算のスピードも速くなりました
算数の「わり算の筆算」の学習では、問題をよく読み、言葉の式から考え自分で式を立てることができました。
単元名「面積のはかり方と表し方」
「面積のはかり方と表し方」の学習では、L字形の面積を既習事項を活用し、工夫して求めることができました。説明では、補助線を引いたり、番号をふったりするなど、聞き手に分かりやすく話すことができました。
「面積のはかり方と表し方」では、L字形の面積を、既習事項を使い、工夫して求めることができました。説明をする時には、分かりやすいように色を変えたり、矢印で移動先を示したり、長さを書いたりするなど、工夫することができました。
単元その他
「箱の形を調べよう」の単元では、直方体や立方体の特徴をしっかりとつかんで、自信をもって答えたりしていました。
「変わり方調べ」の学習では、表に分かっていることをたくさん書き出し、きまりを見つけることができました。
「小数のしくみ」の単元では、小数点の位置に気を付けながら問題を解き、ミスなく解くことができました。
「直方体と立方体」の単元では、直方体や立方体の辺や面の数や垂直、平行について理解することができていました。
理科
単元別
単元名「電気のはたらき」
「電気のはたらき」の学習では、電池の向きを変えることでモーターカーの進む方向に変化が出ることが分かると、他にも動きに変化が見られる方法はないか考え、意欲的に取り組んでいました。
「電気のはたらき」では、乾電池の向きが変わると、モーターの回る向きも変わることに着目し、学習を進めました。問題に対して、しっかりと考えて予想を立てることができます。仕組みが分かると、学んだことを生かしてモーターカーを走らせていました。
「電気のはたらき」では、どのような回路で繋げばスピードを出すことができるか考えながら、実験に取り組んでいました。
「電気のはたらき」の学習では、実験を進めていく中で、電池の直列つなぎと並列つなぎによる流れる電流の強さの違いに自ら気付くことができました。
「電気のはたらき」の学習では、+と-を入れ替えると電流の流れる向きも変わるということに気付き、次々に実験を進め、単元の最後に取り組んだ車作りでは、回路をきちんと理解し、自力で作り上げることができました。
単元名「あたたかくなると」
「あたたかくなると」の学習では、春の植物の様子について興味をもって取り組みました。ヘチマの観察をした時には、5つの部分に観察カードを区切る工夫をし、細かい部分まで丁寧に記録することができました。
「あたたかくなると」の学習では、成長した葉の大きさを定規を使って計って記録したり、細かなところまで目を向けて観察することができました。
単元名「物のあたたまり方」
「物のあたたまり方」の学習では、金属や水、空気がどのようにあたたまるのかという問題に対して、予想を立て、発表することができました。予想が正しいのか、安全に気をつけながら実験することもできました。
「物のあたたまり方」の単元では、温度による水の状態変化について、実験の結果をノートにまとめ、まとめたことを友達に教えている姿が素晴らしいと思いました。
単元その他
「動物のからだつくりと運動」の学習では、実際に手や足を動かすことで、筋肉や骨の働きが分かると、そのことをしっかりとノートにまとめることができました。
「自然の中の水のすがた」の学習では、水の蒸発や、水蒸気について、実験の方法や結果をしっかりと理解し、実践できました。
「寒くなると」の単元で、桜とヘチマを観察した時、定規を使って大きさを計ったり、細かなところまで詳しく観察したりすることができました。
「自然の中の水のすがた」の学習では、水の蒸発や、水蒸気について、実験の方法や結果をしっかりと理解しました。
社会科
単元別
単元名「消ぼうの仕事と人々の協力」
「消ぼうの仕事と人々の協力」では、消防設備に興味をもち学習に取り組みました。消防署見学をした時には、消防士さんの話をしっかりと聞き、欠かさずにメモを取っていました。また疑問に感じたことは、積極的に質問することもできました。
「消ぼうの仕事と人々の協力」の学習では、地域の消防設備を意欲的に調べました。何日にも分けて地域めぐりを行い、地図にしっかりと書き表すことができました。また、調べてきた結果の発表も立派にできました。
「消ぼうの仕事と人々の協力」の学習では、様々な人々が協力し合って消火していることを資料から読み取ることができました。
「消ぼうの仕事と人々の協力」の学習では、消防署の見学と体験を通して、働く人たちの苦労を学び取り、学習したことを丁寧にまとめていました。
単元名「くらしをささえる水」
「くらしをささえる水」では、水はどこからきているのかに興味をもち、学習を進めました。単元の最後には、水の流れを暗記し、ノートに絵と言葉で分かりやすくまとめることができました。
「くらしをささえる水」では、水道水源林から蛇口までの水の流れを学習しました。学校の蛇口の数を調べる際は、友達と協力しながら、意欲的に校内を回り、蛇口の数をノートに書くことができました。
「くらしをささえる水」では、生活に身近な水がどこからきているのかということに、興味をもって学習を進めました。まとめでは、とても分かりやすい「水の旅マップ」を仕上げました。
単元名「警察の仕事と人々の協力」
「警察の仕事と人々の協力」では、警察の人々が防犯や交通事故の防止など、様々な仕事を行っていることを資料から読み取ることができました。
「警察の仕事と人々の協力」では、警察官の仕事について関心をもって学習しました。安全に生活できているのは、地域にいろいろな工夫があるからだという感想もノートにまとめることができました。
単元名「わたしたちの東京都と日本」
「わたしたちの東京都と日本」では、東京都の周りの県や地形に興味をもって取り組んでいました。地図帳の見方も分かるようになると、あらゆる場所の名前を索引から探していました。
「わたしたちの東京都と日本」では、東京都の周りにはどのような県があり、地図帳はどのように見るのかということに関心をもって取り組んでいました。索引から場所の探し方が分かると、素早く調べることができました。
単元その他
「ごみのしまつと再利用」の学習では、分別したごみの行方を「ごみのゆくえマップ」にまとめることができました。清掃工場の仕組みや、清掃工場で働く人の話を付けたす工夫をし、分かりやすくまとめることができました。
体育
単元別
単元名「ラインサッカー」
「ラインサッカー」では、俊敏な動きで、ボールを操り、何度もゴールを決めることができました。
「ラインサッカー」では、パスやドリブルなどのボールの扱い方がうまく、ゲームの最中は友達に的確な指示を出し、チームの中心になって活躍しました。
「ラインサッカー」の学習では、チームで作戦を考え、練習に取り組んでいました。シュートができるように前に出ることを目標にし、パスを受けると何本もシュートを決めることができました。
「ラインサッカー」の学習では、チームリーダーとして活躍しました。他の子にもシュートをさせようと、チーム練習ではシュート練習を重点的に行いました。試合中は短い言葉で分かりやすく指示を出すなど、意欲的に取り組んでいました。
「ラインサッカー」では、積極的に相手の陣地に攻め込み、何度もゴールを決め、チームの勝利に貢献しました。
単元名「キャッチバレーボール」
「キャッチバレーボール」の学習では、できないことはできるようにすることを目標に取り組んでいました。ボールをキャッチするだけでなく、アタックにも挑戦するなど意欲的に取り組む姿が見られました。
「キャッチバレーボール」の学習では、手首を上手に動かすと良いアタックができると分かったようで、鋭いアタックを何本も決め、チームに貢献していました。
単元その他
体育のマット運動で取り組んだ開脚前転や開脚後転では、手足の動きやタイミングをしっかりと理解して実践し、とても美しくなめらかに技ができ、皆の手本となりました。
生活面
掃除
掃除が始まる前に、友達の机が移動できていないのを見ると、自主的に掃除ができる位置に移動する姿がありました。
給食時間が終わって掃除に入る前に、机が掃除のできる状態でないのを見ると、自分の机だけでなく、友達の机も直す姿がありました。先のことを考えて行動できるようになりました。
本などの荷物運びや机運びなど、学級での仕事があると、嫌な顔をせず、快く引き受けるのが素晴らしいです。
給食の準備の後、ご飯が落ちていることに気づくと、進んで片付けけてくれ、皆のために行動する姿勢は大変立派でした。
生活その他
休み時間は、いつも外でたくさんの友達と元気に遊び、気持ちのよい汗を流していました。
係や当番活動など常に真面目に取り組み、特別な授業がある時には、休み時間でも、教室の隅々まで、進んで綺麗にしてくれました。