目次
国語科
単元別
単元名「すいせんのラッパ」
「すいせんのラッパ」では、すいせんやありたちの様子をしっかりと読み取り、音読で表現することができました。音読発表会では、しっかりと聞き手の方を見ながら表情豊かに読むことができました。
「すいせんのラッパ」の音読では、声の大きさや間の取り方などを意識しながら上手に読み、友達の良かったところもたくさん見つけて発言していました。
「すいせんのラッパ」の単元では、登場人物の台詞を場面に合わせて上手に表現していました。
音読がとても上手で、「すいせんのラッパ」の単元では、場面にあった台詞の表現を登場人物になりきってできました。
「すいせんのラッパ」の音読や「話したいな、うれしかったこと」の発表では、読む速さや間の取り方など意識しながら上手に読み、友達の良かったところもしっかり見つけ、進んで発言していました。
「すいせんのラッパ」では、音読発表会をしました。○○役を担当し、聞いている人が場面の様子を思い浮かべられるように、声の大きさや読み方に工夫をつけ、更に暗唱しながら動作も入れるというチャレンジをしました。
「すいせんのラッパ」では、登場人物の様子を読み取り、どんな声や速さで読むのか、工夫することができました。カエルになりきり、楽しんで音読する姿が見られました。
単元名「自然のかくし絵」
「自然のかくし絵」では、段落ごとに大事な言葉を見つけ、短い文でまとめることができました。まとめ方が上手で、みんなのお手本になりました。
「自然のかくし絵」では、驚いたことや不思議に思ったことを、どの段落の内容からそう思ったのか根拠を明らかにして感想を書くことができました。自分の考えをしっかりもつ力が育っています。
単元名「心に残ったことを」
「心に残ったことを」の単元では、出来事と気持ちのメモをもとに学んだことを活かして文章にまとめ、上手に発表ができました。
「心に残ったことを」では、声の強弱や間の取り方など工夫する点について原稿に書き込み、聞き手にどうしたら伝わるかしっかりと考えていました。
「心に残ったことを」では、伝えたいことを書いたカードをもとに事柄を整理して組み立てを考えました。○○に行ったときの様子や気持ちが読み手に伝わるように、「聞いたこと」「見たこと」などを入れて詳しく書くことができていました。
単元名「サーカスのライオン」
「サーカスのライオン」では、チョコレートに込められた男の子の気持ちまでしっかりと気付き、発表できました。
「サーカスのライオン」の学習では、文章から場面の情景を豊かに想像し、登場人物の気持ちを考えることができました。表現力豊かな文章を書くことができるので、発表する度にみんなから拍手され、自信がつきました。
「サーカスのライオン」の学習では、ライオンのじんざの気持ちを想像し、勇敢な姿に共感しながら、じっくりとお話の世界を味わうことができました。
「サーカスのライオン」の学習では、積極的に手を挙げ、登場人物の心情を意識して、気持ちをこめて音読することができました。
単元名「もうどう犬の訓練」
「もうどう犬の訓練」の学習では、大事な言葉や文を手がかりに訓練の内容をまとめることができました。盲導犬の定義や役割の理解も深めることができました。
「もうどう犬の訓練」では、文の中から大事な言葉を探し、段落の内容を短い言葉で要約することができました。文章を書くときには、理由や気持ちを詳しく書いたり、正しく段落分けができたりと、習ったことを着実に身に付けることができました。
単元名「「心にのこったことを」
「心にのこったことを」で友達の書いた文章を読み合った時には、友達の作文から工夫しているところをよく読み取って友達に伝えていました。
「心にのこったことを」では、伝えたいことを書いたカードをもとに事柄を整理して組み立てを考えました。
単元名「人物を考えて書こう」
「人物を考えて書こう」では、絵から想像を豊かに広げ、場面の出来事や登場人物の設定を楽しそうに考えて、意欲的に物語を仕上げていました
「人物を考えて書こう」では、物語を作りました。4つの絵に合うように出来事を考え、段落分けをしっかりして書くことができました。
単元名「モチモチの木」
「モチモチの木」の学習では、印象に残った場面や登場人物の気持ちの変化について、理由を添えて説明したり、自分と比較して考えたりして、詳しく感想を書くことができました。
「モチモチの木」の学習では、登場人物の人柄を捉え、読む速さや声の調子を工夫したり、情景を豊かに想像したりして音読することができ、みんなの手本となりました。
単元名「人をつつむ形」
「人をつつむ形」の学習では、モンゴルの家のつくりについて、理由を表す言葉を使って、家のつくりの工夫を書いたり、絵や写真から読み取ったことを書いたりしてまとめることができました。
「人をつつむ形」の学習では、文章や絵から読み取ったことを整理して、いろいろな家のつくりについて、自分の考えを深めることができました。紹介したいと選んだチュニジアの家について、家のつくりの工夫と、土地の特徴や人々の暮らしと関係付けながら、絵と文章でまとめることができました。
単元名「理由が分かるように書こう」
「理由が分かるように書こう」の単元で、自分で絵文字を考えて説明する文章を書いたときには、どのように書いたら伝わるか工夫しながら分かりやすい文章を書いていました。学習したことをよく覚えていて、言葉にしていて素晴らしいです。
「理由が分かるように書こう」では、絵文字を作り、それを説明する文章を書きました。どんな絵文字を作ろうか、とても楽しそうに考えていました。また、段落分けに気を付けて文章を書くことができました。
単元名「話したいな、うれしかったこと」
「話したいな、うれしかったこと」では、声の強弱や間の取り方など工夫する点について原稿に書き込み、聞き手にどうしたら伝わるかしっかりと考えていました
「話したいなうれしかったこと」のスピーチでは、原稿ばかり見ることなく皆の方を向いて、上手に発表できました。
の「話したいな、うれしかったこと」のスピーチでは、発表の仕方で学習したことを生かし、内容だけでなく、速さや間のとり方などにも注意し、分かりやすく発表できました。
単元その他
「ゆうすげ村の小さな旅館」では、感想を書いたときには、登場人物の優しさについて、分かりやすく文章にまとめることができました。
「俳句に親しもう」では、言葉の響きやリズムを感じ取りながら暗唱することができました。
「ほけんだよりを読みくらべよう」では、読み比べて考えたことと、選んだ理由を書きました。理由を伝える書き方を理解し、根拠を明確にしながら説明することができました。学習のポイントをしっかり押さえた内容にとても感心しました。
「インタビューをしてメモを取ろう」では、メモの取り方を学習しました。話のまとまりに気を付けて聞くことで、箇条書きで端的に要点を押さえながらメモを取ることができました。
「詩を読もう」の単元では、どうしたら情景が伝わりやすいか考えながらペアの友達と話し合い、間の取り方など読み方を工夫して発表していました。
「グループで話し合おう」の単元では、司会役になると円滑に話し合いが進むように気を配り、みんなをリードしました。友達の意見をしっかり聞いて、まとめていくのが上手でした。
「はりねずと金貨」の学習では、それぞれの場面ごとに出てきた人物や起きた出来事を整理して、大事な言葉を入れてあらすじをまとめることができました。
「ローマ字」の学習では一文字ずつ読み方に注意しながら書くことができました。ローマ字を使ったしりとりでも、難しい拗音や濁音に積極的に挑戦し、丁寧に書くことができました。
学習その他
国語辞典の使い方の学習では、3つの調べ方をしっかりと身につけ、課題の言葉をわずか数秒で探すことができました。
書写、毛筆では、心を落ち着かせ、とめ、はねはらいに気をつけながら、集中して書くことができました。ポイントを押さえ、練習を重ねるごとに丁寧に書くことができるようになってきました。
物語を読む学習では、書かれている表現から、人物の行動や気持ちの動きを豊かに想像することができていました。読んで思ったこと、考えたことを友達の感想と比べながら聞くことができ、素晴らしいです。
文章を書くことが得意で、物語を作ったり、絵文字を説明する文を書いたときには、みんなの手本となる文章を書くことができました。情景を想像する力や、文章を分かりやすく構成する力を、しっかりと身に付けることができました。
語彙が豊富で、的確な表現をすることができます。出来事の様子や気持ちが読み手によく分かる文章を書くことができました。
説明の時には、「まず」「次に」などの接続語を上手に使い、順序立てて分かりやすく発表することができました。
算数
単元別
単元名「大きな数のしくみ」
「大きな数のしくみ」では、整数を10倍した数の表し方について理解し、10倍すると桁が一つ大きくなることを位取り表を活用しながら分かりやすく発表することができました。
「大きい数のしくみ」の学習では、大きい数を繰り返し声に出して読み、一の位から一億の位までしっかり覚えることができました。また、千万の位までの書き方を学習すると、自ら位取り表を書き、間違いのないよう書くことができました。
「大きな数のしくみ」では、1億までの数の表し方を1万のまとまりをもとに表わすことを考え、説明することができました。
単元名「長いものの長さのはかり方」
「長いものの長さのはかり方」の学習では、長いものや丸いものの長さを測るには、巻尺が便利だと知ると、様々なものの長さを熱心に測って確かめていました。
「長いものの長さのはかり方」では、「距離」と「道のり」の違いを学習すると、その違いをしっかりとノートにまとめ、理解していました。また、長いものの長さを測るには、巻尺が便利だと知ると、校庭で、倉庫の長さや、的当ての長さなど、様々なものの長さを測ることができました。
単元名「ぼうグラフと表」
「ぼうグラフと表」で、めもりの付け方が異なる棒グラフを見比べたときには、違いにすぐ気付き、自分の考えを発表することができました。
「ぼうグラフと表」では、資料を表に整理したり、グラフに表したりすることに意欲的に取り組みました。表やグラフのかき方を理解し、全体の様子が分かるように1つの表にまとめるよさに気付いていました。
「ぼうグラフと表」の学習では、1目盛の大きさに目を向けて、目盛の付け方を考えることができました。
単元名「円と球」
「円と球」の学習では、初めてコンパスを使いました。コンパスを上手に使えるようになり、円を正しく描くことができました。
数「円と球」の学習では、コンパスを使って正確に円をかくことができました。コンパスで模様をかくときに、中心の場所や半径の長さに目を向けてかくことに気が付き、見本と同じようにかくことができました。
単元名「かけ算」
「かけ算」の学習では、九九表から、答えの一の位の数字を結んで形を作る学習では、1と9、2と8,4と6が同じになることや、かけられる数とかける数を入れかえて計算しても答えが同じなることに気づき、進んで発表することができました。
「かけ算」の学習では、かけられる数やかける数が10になったとき、これまでに学習したことを活用し、10×4の問題では、7×4と3×4に分けて計算していました。
単元名「三角形と角」
「三角形と角」の学習では、角を写し取ったり、三角形を折ったりして、二等辺三角形と正三角形の角の違いを見つけることができました
「三角形と角」の学習では、正三角形や二等辺三角形の特徴に気付き、それらを使ってきれいな模様を作ることができました。また作図も正確に行うことができました。普段から丁寧さを心掛けている成果が出ています。
単元その他
「時刻と時間の求め方」の学習では、ある時刻から一定間後の時刻を求める課題が出されると、模擬時計や数直線を使って正確に問題を解くことができました。
「かけ算の筆算」では、どのように計算すると良いか自分の考えを分かりやすくノートに書いたり、計算の順序について「繰り上がり」などの言葉を用い、正確に説明したりすることができました。
「大きい数の計算を考えよう」の学習では、筆算の仕方を考え、繰り上がりや繰り下がりに気をつけて計算をすることができました。
「重なりに目をつけて」では、つなぎ目を求めるために自分で図をかき、わからない部分を計算で求めて説明することができました。
「わり算」では、等分除の答えを考えるときに、線分図を使い、答えを見つけることができました。発表を聞いていた友達の考えを深めるきっかけになりました。
「あまりのあるわり算」の学習では、等分除と包含除の違いに気付いて、考え方を図に表すことができました。また、答えの「たしかめ」の仕方を学んだ後、自分から「たしかめ」の式を書いて、確認する姿も見られました。
理科
単元別
単元名「ちょうを育てよう」
「ちょうを育てよう」では、上下左右の様々な向きから見て、足が生えているところや体に模様があるところなど、細部まで観察することができました。
「ちょうを育てよう」の学習では、生き物に興味をもち、アゲハチョウの幼虫をミカンの葉から見つけてきたり、観察では、自ら定規を持ってさなぎの大きさなどを細かく測って記録していました。また、羽化していることに気付くと、逃がしてあげようと皆に提案し、代表して外に放していました。
「ちょうを育てよう」では、チョウやトンボの体のつくりや育ち方について、似ている点や違っている点を比べて考えることができました。また、図鑑を使って昆虫の仲間をたくさん見つけることができました。
「ちょうを育てよう」では、チョウが卵から成虫になるまで変化をよく観察しながら大切に世話することができました。
「ちょうを育てよう」でモンシロチョウを観察した際、蛹からうっすらと見える羽の模様を発見し、昆虫が成長する順序の理解を深めました。細かなところまで気付く観察眼に驚かされました
「ちょうを育てよう」では、チョウの世話を意欲的に行っていました。育ち方に一定の順序があることや体が頭、胸、腹からできていることを理解することができました。
生き物にとても興味をもち、理科の「ちょうを育てよう」の学習では、アゲハチョウの幼虫をミカンの葉から見つけ、熱心に観察を続けていました。
「ちょうを育てよう」の単元では、キャベツの葉に卵が産み付けられているのを見つけることが得意で、採集した卵や幼虫は、羽化するまで大切に世話をし、さなぎや幼虫が大きくなったことに気が付くとうれしそうに報告にきていました。
単元名「じしゃくにつけよう」
「じしゃくにつけよう」では鉄が磁石を近づけると磁石化することに気付き、確かめる方法を考え、発表しました。これまでの学習やもっている知識を活用して、応用する力がついてきました。
「じしゃくにつけよう」では、電気を通す物と磁石につく物の違いに気が付き、比較して自分の考えを発表していました。
「じしゃくにつけよう」の学習では、磁石についた鉄の様子に興味をもち、磁石についた鉄が磁石の性質をもつようになるのか、進んで調べることができました。
単元名「太陽の光を調べよう」
「太陽の光を調べよう」では日なたと日かげを比較する際、地面の温度だけでなく湿り具合にも着目しました。観察の観点を増やすことで、学級全体の学習が深まりました。
「太陽の光を調べよう」では虫眼鏡を使い、日光を上手く集め、黒い紙を焦がしました。太陽の位置や紙の向きに着目し、どうやったら早く紙が焦げるのかすぐに気付きました。
単元その他
「春の自然にとび出そう」では、校庭にいる生き物を楽しそうに探していました。見つけた生きものや植物について名前を調べたり、見つけた場所や状態についてノートに記録することができました。
「こん虫をしらべよう」では、昆虫の体の大きさや形、足の本数など、体のつくりを細かく観察し、絵と言葉で分かりやすくまとめることができました。
「明かりをつけよう」では、回路のつなぎ方に興味をもち、どんなつなぎ方をすると豆電球に明かりがつくか意欲的に発表することができました。
「物の重さをくらべよう」では、物の置き方や形を変えても重さが変わらないことや体積を変えずに重さを比べる方法をよく理解していました。実験の方法もよく理解していました。
「作って遊ぼう」の単元では、ストローなどの材料を工夫して使い、ゴムの特性を生かしたおもちゃを協力して作り、ゲームにして皆を楽しませました。自らも、友達の作ったおもちゃの体験を通して、学習内容の理解を深めていました。
「風やゴムで動かそう」ではゴムの特性に着目し、どうすれば遠くまで車を動かせるかを考えながら、意欲的に実験に取り組みました。ゴムの伸ばし方で移動距離が変わることを、試行錯誤しながら気付くことができました。
学習その他
理科の生き物を調べる学習では、動く生き物を観察しやすくするためにプリンカップを使うことに気づいて自ら用意し、工夫に感心している多くの友達にも薦め、熱心に観察していました。また、種を蒔くための花壇の整備の時には、進んで中に入り、シャベルで一生懸命土を掘り返し、耕してくれました。
理科の観察では、植物や昆虫を虫眼鏡や定規を使って細かいところまで観察していました。色や形、大きさなどを丁寧に観察カードに書くことができ、大変感心しました。観察して気付いたことを自分なりの言葉で表現することもできました。
植物やチョウなど生き物の体のつくりを調べる学習では、虫眼鏡を適切に使い、大きさ、形、色など観点にそって詳しく観察して特徴を捉えることができていました。
理科では、実験を通して学習することが多くありました。実験をしながら出てきた結果に喜んだり、「なぜだろう」と考えたりしている姿が見られ、意欲的に学習に取り組むことができました。
社会
単元別
単元名「わたしたちのまち」
「わたしたちのまち」では、学校の周りを探検し、町の様子を調べました。グループで大きな地図を作ったときに、協力しながら、建物や施設を色分けしたり、自分たちでマークを決めたりして分かりやすくまとめることができました。
「わたしたちのまち」の学習では、工場と交通の関連性に気付き、自分の考えを分かりやすく周りに伝えました。
「わたしたちのまち」の学習では、学校の周りの様子を探検して調べました。写真を貼ったり、色分けをしたりと工夫して地図を作ることができました。また、友達と仲良く、協力しながら取り組む姿が印象的でした。
単元名「昔の道具と人々のくらし」
「昔の道具と人々のくらし」では、電化製品が出てきたことが人々のくらしに大きな影響を与えていることに気付いて表現していました。
「昔の道具と人々のくらし」では、道具や人々のくらしの変化には、昔の人の努力が重なっていることに気付いていました。
単元その他
「わたしたちのくらしと工場の仕事」の学習では、見学の時に、説明をよく聞いて、メモをしたり、質問をしたりと意欲的に活動できました。
学習その他
社会では、地図記号や北区の施設や歴史のある建物などに興味をもち、意欲的に学習に取り組みました。
体育科
単元別
単元名「ハンドボール」
「ハンドボール」では、パスがつながるのはどこの場所かよく考え、素早く動いていました。
「ハンドボール」では、まだシュートを決めていない友達にそっとパスをつないで得点を決められるようにするなど、チームのことを考えて行動できるようになり、成長を感じました。パスの出し方が上手と友達から声が挙がりました。
「ハンドボール」の試合では、公正に審判ができ、分かりやすいと周囲の子達から称賛の声が挙がりました。
単元名「小型ハードル」
「小型ハードル」では、自分の歩幅に合う間隔は何mか試走を繰り返し、リズムよく走り抜けることができるようになりました。
「小型ハードル走」学習では、リズムよく走り越えることができました。ハードルのリレーでは、記録を伸ばそうとチームで協力して取り組むことができました。
体育の時間のハードル走では、6mの幅でもタイミングよく跳び、皆の手本となりました。
単元名「跳び箱」
跳び箱の学習では、持ち前の跳躍力と俊敏な運動能力を生かし、開脚跳びでは、美しい姿勢で跳ぶことができ、台上前転では、無理のない一連の動きで回転することができました
跳び箱では、細かなポイントを意識しながら繰り返し練習し、6段まで、美しい姿勢で跳ぶことができ、台上前転も上手にできるようになりました。
跳び箱運動にとても張り切って取り組みました。台上前転や、かかえこみ跳びなど、新しい技にも恐がらずに挑戦していました。特に、かかえこみ跳びは、跳躍力を活かし、上手に跳ぶことができました。
単元その他
「あつまりっこベース」ではどうやったら失点を防げるかを話し合い、チームで協力することができました。「バランスよく広がって守る」という作戦は学級全体に広まり、守備の意識が高まりました。
「マット運動」では、前転をするときに、足で力強く地面をけり、勢いをつけて回ることができました。自分が気を付けながら行ったことを発表することにより、学級全体の学びが深まりました。
「キックベースボール」の学習では、チームで協力して作戦を立てたり、ゲームをしたりすることができました。キャプテンとして、友達にアドバイスをしたり、励ましたりする姿は立派でした
保健
「毎日の生活と健康」の学習では、生活のリズムを整えるために自分にできることは何かしっかりと考えていました。
「毎日の生活と健康」では、自分の生活をふり返りながら、リズムのある生活の大切さに気付いていました。
体育の保健の学習でブラックライトを使って、手洗いの実験をしました。自分の普段の手洗いでは、指や爪の近くの汚れが落ちていないことに気付き、これからどのように手を洗えばよいかを考えていました。
学習その他
幅跳びや高跳びでは、助走の仕方や跳ぶときの姿勢について意識して練習することができました。
体育では、なわとびが得意で、授業だけでなく休み時間にも一生懸命練習し、次々に技を身につけていました。特に二重跳びは誰よりも数多く跳ぶことができました。
学習意欲について
常に、丁寧に字を書き、分かったことをしっかりとノートにまとめることができ、みんなのお手本になりました。
自分なりのめあてをもち、学習に取り組む姿が立派です。真剣に話を聞き、先の見通しをもって考えることができます。
真剣に話を聞き、課題に集中して取り組んでいます。見通しをもって活動でき、周囲の様子にも心配りができます。
生活面
友達関係
友達との関わりの中で「ありがとう」をはっきり言う姿が印象的です。常に感謝の気持ちや、思いやりが表れていて、好感がもてます。元気ではっきりと物事を言える態度はこれからも大切にしてほしいと思います。
周囲のことをよく見ていて、荷物が見当たらなくて困っている友達がいると一緒に探したり、机を移動する際には、手伝って運んだりしていました。みんなのことを考えて気持ち良く行動する姿が、素晴らしいです。
友達が困っていると、「何か手伝おうか?」と声をかけたり、励ましたりしていました。友達を思いやる姿が素敵でした。
困っている友達を手助けしたり、休み時間には「一緒に遊ぼう」と優しく声をかけたりと、友達に親切に接することができました。その人柄はみんなからとても慕われています。
いつも笑顔で、誰にでも優しく接することができるので、多くのクラスメイトから慕われていました。その人柄で、各教科のグループ学習のときには、友達と協力し、楽しんで学習することができました。
課題が終わっていない友達に励ましの声をかけたり、友達が間違っていることをしたら注意をしたりしていました。友達を思いやる姿が素敵でした。
授業中、先生や友達の話を目を見てしっかりと聞いています。必ず話す人の方を見て、うなずいている様子からも一生懸命聞こうとする意欲を感じました。人の気持ち考えようとする姿勢は、クラスからの信頼を得ています。
グループ学習では、友達の発言をよく聞き、自分の考えとの違いを比べることができました。どんなときにも友達に優しく声をかけ、友達のよいところを認め、自分も友達のよいところを吸収しようとする姿が素晴らしいです。
明るい性格で、友達にやさしく、思いやりをもって接することができています。
当番・係り
給食当番が大変そうと思うとさっと行って手伝うなど、周囲のことに気を配ることができます。
日直や給食当番の活動に、こつこつと真面目に取り組むことができます。みんなが気持ちよく学校生活を送るために、規則を守って行動する態度が素晴らしいです。
休み時間に、係の仕事やお楽しみ会の仕事に進んで取り組んでいます。みんなのために働く姿は、学級のお手本です。
その他
ノートやプリントの丸付けをして返。却すると、「ありがとうございます。」と元気な言葉が返ってきます。あいさつがしっかりできることに感心しています。
先生や友達に何かしてもらったときには、「ありがとう。」とすぐに言うことができます。その素直さや相手を大切にする気持ちに感心しました。
授業中と休み時間のけじめをつけることができ、落ち着いた学校生活を送ることができました。