教員が持っておくと便利なもの

個人的に買って得したものを挙げていきたいと思います。(随時更新)




筆記用具

チョークホルダー

黒板にチョークを持つたびに手が汚れる、手が荒れる、といったことの対策に使えます。

短くなったチョークはとても使いにくく字が安定しません。このホルダーを使うことで長い感覚で最後まで使えます。

また、1本1本に磁石がついているので、黒板に貼り付けばなくさずすぐ使えます。

 バインダー

何かと紙を扱います。なるべく多く収納できるものがいいです。また、コストパフォーマンスが高いものをお勧めします。

色鉛筆

教室掲示を作ったり、子どもと一緒にお絵かきをしたりと使用頻度は何かと高いです。少し良いものを買っておくと絵が上手になった感じがします。

一筆箋

保護者や同僚に何か一言添えるために必要です。教員の必須アイテムといってもいいでしょう。机の中に1つ忍ばせておきましょう。

携帯用品

何かと出先で作業することが多いこともあります。そんな時に持っていると便利なものです。

折り畳み式ハサミ


外出先でサッと使えるスリムな携帯はさみです。根元から刃先までサクサク切れます。

折り畳み式穴あけパンチ

筆箱に入れて持ち運ぶのにも最適です。




教材編

自費購入してよかったものをいくつか紹介したいと思います。

国語

発展作文習熟プリント

「作文計画」で作文の全体像を把握

→「なぞり書き」で書く内容のイメージをもつ

→「自分で書く」という流れになっていて扱いやすいです。

その他

ラミネーター


学校にある場合やあるけど使いにくい場合には、ぜひ個人的に持っておいたほうが良いです。

A3までラミネーターできると重宝します。

コーナーカッター


ラミネーターしたものは角がとがっていて児童が扱うと危険があります。そこでコーナーカッターで丸めると安全に使えます。

これを使えばラミネートしたものの角をキレイに丸くカットできます。用途に合わせて3mm、5mm、8mmの丸角カットから選択することが可能です。

キッチンタイマー

画面と文字が大きく残り時間が見やすいものがおすすめです。100均のものは小さく、壊れやすいのでおすすめしません。

ストップウォッチ


学校にあるかと思いますが、必ず教室にマイストップウォッチがあったほうが便利です。これも100均のものは壊れやすいのでお勧めしません。防水機能があると何かと便利です。

工具セット

これも学校にあればよいのですが、自分の教室にあるとすぐに活用できるので便利です。用意するなら色々なものが入っているのがいいでしょう。

カッター、金槌、六角、測定テープ、ハンマー、電気テープ、スクリュードライバー、ペンチ等が入っています。

瞬間接着剤

子供の図工作品などが壊れた時や、物が壊れた時などに、ひとつあると便利です。

工具セットの中に入れておけば便利です。

画鋲抜き

簡単に抜けます。抜き取った画鋲はそのまま本体に収納できます。コツをつかめば従来のとても速い速度で次々と抜けるようになります。

学級文庫

週刊ジュニアシリーズ 週刊マンガ日本史

歴史上の人物を学ぶ際、いきなり伝記や歴史書で学ぶ前に、入り口としてお勧めです。様々な人物を分かりやすく扱っています。

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